碧の軌跡クリア!くたびれたw [ファルコム]
こんにちは
やっとのことで碧の軌跡クリア!
はー・・・・疲れた( ̄д ̄;
ということで、クリア後ツッコミその他いろいろ、ここから先はネタバレにございます。
ラストボス戦前のイベントや、その後の話などでやっと『クロスベル』の話が出てきた特務支援課の面々でしたが・・・
なんてーかね、感動が薄かったの。ま、いい話だったんですよ。最終的には(^^;
ではなんで感動が薄かったのかなーと思っていろいろと考えてみたんだけども・・・
わかった(^^;
あのね、『碧の大樹』の出現自体では、クロスベルは何一つ被害を被ってないんだよね。前シリーズの空の軌跡では、空に現れたリベル・アークのせいで『動力停止現象』が起きてしまい、リベール国民は甚大なる被害を被ったわけですよ。主人公のエステルを始めとする遊撃士達は、その被害を最小限に抑えるべく各地をまわり、最終的にはリベル・アークに乗り込んでぶっ壊すことに成功するわけです。そしてリベールの危機は去り、王国は再建のために動き始める・・・。
でもね、今作の場合、クロスベルの実質的な危機は、クロイス親子の自作自演だった猟兵団の襲撃に始まり、ディーター市長の強引な独立宣言と大統領就任、結果帝国と共和国に喧嘩をふっかけた形になって両国が進軍してきますが、神機を操って撃退、その暴挙を止めるべくクロスベル侵入を試みたロイド達に向けて放った魔導人形(だったかな?w)が町を徘徊していた、その頃の話ですよね。でも大統領が拘束され、マリアベルとイアン弁護士がキーアを連れ去り、碧の大樹が出現した頃には甚大な被害を受けたクロスベルはすでに復興のために動き出しています。もちろん、ロイドやダドリーの言うようにマリアベル、イアン弁護士、猟兵団やヴァルドにはいろいろと犯罪容疑がかかっていますから、拘束するために碧の大樹に赴くってのはありですが、なんか動機としては弱いよね(^^;
碧の大樹を破壊しようがどうしようが、結果は犯罪者をつかまえて特務支援課にキーアが戻ってくるだけの話で、大樹が消え去ることによって、クロスベルはどうにかなるわけでもない。いい話だったとは言え、肩すかしを食った気分であることは確かなので、そのあたりが感動の薄さに繋がったかなと、そんなことを考えました。
それと、気になったのが言葉の使い方ww
また始まったよこのオバハン、とか言われそうだけど、言葉の使い方って大事よ?
管理人が気になったのが『詮無い』と言う言葉の使い方。おかしいなあとは思ったけど、自分の知識が必ずしも正しいとは限りませんから、調べてみました。
以下Yahoo!の辞書機能で調べた結果です
国語辞書の検索結果 - 大辞泉(JapanKnowledge) せん‐な・い【詮無い】 [形][文]せんな・し[ク]何かをしても報いられない。かいがない。「―・いこととあきらめる」「そのまま―・く引き返す」
うむ、管理人の使い方のほうが正しい。てーことは、このゲームの中での使われ方が間違ってる。それともう一つ、アリオスが警察を辞めて遊撃士協会に入ったときの話をしてくれますが『遊撃士協会の門戸を叩いた』
国語辞書の検索結果 - 大辞泉(JapanKnowledge) もん‐こ【門戸】 1 門と戸。家の出入り口。2 他と交流し、また外部のものを受け入れるための入り口。「外国に―を開く」「一般市民に対しては―を閉ざす」3 初歩。入門。「哲学の―をうかがう」4 家。一家。また、一流一派。 ... 門戸(もんこ)を成・す 《「梁書」王茂伝から》一家を興す。一派をつくる。「書家として―・す」 門戸(もんこ)を張・る 1 一家を構える。2 家の構えを立派にして、見えを張る。3 一派を立てる。
『門戸』と言う言葉は、外に向けて開いたり閉じたり、そういうところで使われるべき言葉という管理人の認識が正しかったようで、『門戸を叩いた』はおかしい。この場合『門を叩いた』でいいんです。
あ、あのね、あたしゃ別に『アタクシの知識は正しくてよ!ほーっほっほっほ!』などと言いたいわけではありませんよ?
ただ、自分の認識していた使い方と違う使い方がしてある言葉があれば、気になるんですよ(^^;
だから調べる。調べてみたらやっぱりおかしかった、だったらここはやはりツッコミどころとして書いとこうか、そういうわけです。で、もうひとつw
『鉄血宰相が凶弾に倒れ行方知れず』
凶弾に倒れたら死んどるわい!!( ̄д ̄;
『凶弾に倒れた』と言う言葉だけで、殺されたことを表しているので、この表現の仕方もおかしい。しかも、帝国内が動乱とかすごい大変なことになって、鉄血宰相はずいぶんとあっさりいなくなったなあと拍子抜けしてたら、物語の最後のほうでは『戻ってきて貴族勢力を駆逐』
をひをひ( ̄▽ ̄;
このご都合主義な展開には、もはや拍子抜けを通り越して脱力www
その後クロスベルは帝国によって2年間占領、ほー、2年程度ですんだのはなぜ?あの圧倒的な軍事力の前に、クロスベル警備隊なんて為す術もないだろうと言うことは容易に想像できる。なのに何でまた2年程度で帝国が撤退したのか、共和国はその時どうしてたのか。それは次回作で明らかになるのか、単に話の都合で終わってしまうのか。
エンディングではダドリーやアリオス達がロイド達と一緒に地図を見たりしているシーンがいくつか出てきましたが、彼らがレジスタンスとして活躍し、見事クロスベル奪還というシナリオなのかしら。だとしたらその部分のほうが、碧の大樹の話より遙かに物語としておもしろそうだけどなww
なんてーか、作り込み甘いねー(^^;
ファルコムという会社は、職種の枠にとらわれず、社員全員が得意分野を生かしてゲーム制作をしているという話は、社長のインタビューで読んだことがあります。だから、経理の方がシナリオ作ったり、営業の方がグラフィック作ったりということもめずらしくはないとか(ここであげたのは単なる例えですので、実際のファルコム社内でどこの部署の方がどういう部門に関わっているのかまではわかりません)
それがこの会社の売りのひとつなんだろうなと思います。まあそりゃいいことじゃありませんか。枠にとらわれず出来る人がたくさんアイディアを出してひとつのゲームを作り上げるなんてねー♪
でもさ、出来上がったゲームがこのていたらくじゃ、そのやり方が本当に正しいのかどうか首をかしげる人だって出てきそうだけどなあ(^^;
もちろん、出来上がったものに対して校正とかのチェックを行うのは専門のスタッフなんじゃないかと思うんだけど、そのチェックだってやってんだかどうだかだよね( ̄▽ ̄;
零の軌跡以降の攻略本てさ、すごく分厚いのよね。いろいろなやり込み要素が全部書かれていたらそりゃ分厚くもなるもんだろうと思うけど、そういうところにばかり力を入れて、肝心の本編の出来がこれではねー・・・。
バグは出るわ漢字間違ってるわ言葉の使い方がいいかげんだわでは、お金出して買ったユーザーとしては納得いかないところ。PCと違って簡単にバグ対策のパッチを出しましょうってわけにいかないしねぇ( ̄д ̄;
そして、最後の最後に『身喰らう蛇の使徒としてスカウトされている』事をほのめかしてさっさと消えたマリアベルと言い、どうやら執行者の一人に加わるらしいシャーリーといい、身喰らう蛇もまたずいぶんと手近で穴埋めすませちゃったのねーと、こちらも安っぽく感じてしまったわ( ̄▽ ̄;
謎の組織どころか、クロスベルのクロイス家の娘が使徒やってますとか、猟兵団の副団長の娘が執行者になりましたとか、えらく身近すぎる存在にwww
結局は『次に繋げて、UMD一枚に収める』のが至上命題だったのかなあと、ため息と共に迎えたエンディングでした。ま、一度再起動してからは例のバグは起きなかったので、それだけでもヨシとしましょうかねぇw
一応データを引き継いで2周目始めてますが、零の時も途中で飽きてそれっきりになってしまったので、今回はどうなるもんだか( ̄▽ ̄;
今週末はオーベルシュタインだし、そろそろDDOも復帰してまた遊びたいし、何より仕事探さねばだしwww
やっとのことで碧の軌跡クリア!
はー・・・・疲れた( ̄д ̄;
ということで、クリア後ツッコミその他いろいろ、ここから先はネタバレにございます。
ラストボス戦前のイベントや、その後の話などでやっと『クロスベル』の話が出てきた特務支援課の面々でしたが・・・
なんてーかね、感動が薄かったの。ま、いい話だったんですよ。最終的には(^^;
ではなんで感動が薄かったのかなーと思っていろいろと考えてみたんだけども・・・
わかった(^^;
あのね、『碧の大樹』の出現自体では、クロスベルは何一つ被害を被ってないんだよね。前シリーズの空の軌跡では、空に現れたリベル・アークのせいで『動力停止現象』が起きてしまい、リベール国民は甚大なる被害を被ったわけですよ。主人公のエステルを始めとする遊撃士達は、その被害を最小限に抑えるべく各地をまわり、最終的にはリベル・アークに乗り込んでぶっ壊すことに成功するわけです。そしてリベールの危機は去り、王国は再建のために動き始める・・・。
でもね、今作の場合、クロスベルの実質的な危機は、クロイス親子の自作自演だった猟兵団の襲撃に始まり、ディーター市長の強引な独立宣言と大統領就任、結果帝国と共和国に喧嘩をふっかけた形になって両国が進軍してきますが、神機を操って撃退、その暴挙を止めるべくクロスベル侵入を試みたロイド達に向けて放った魔導人形(だったかな?w)が町を徘徊していた、その頃の話ですよね。でも大統領が拘束され、マリアベルとイアン弁護士がキーアを連れ去り、碧の大樹が出現した頃には甚大な被害を受けたクロスベルはすでに復興のために動き出しています。もちろん、ロイドやダドリーの言うようにマリアベル、イアン弁護士、猟兵団やヴァルドにはいろいろと犯罪容疑がかかっていますから、拘束するために碧の大樹に赴くってのはありですが、なんか動機としては弱いよね(^^;
碧の大樹を破壊しようがどうしようが、結果は犯罪者をつかまえて特務支援課にキーアが戻ってくるだけの話で、大樹が消え去ることによって、クロスベルはどうにかなるわけでもない。いい話だったとは言え、肩すかしを食った気分であることは確かなので、そのあたりが感動の薄さに繋がったかなと、そんなことを考えました。
それと、気になったのが言葉の使い方ww
また始まったよこのオバハン、とか言われそうだけど、言葉の使い方って大事よ?
管理人が気になったのが『詮無い』と言う言葉の使い方。おかしいなあとは思ったけど、自分の知識が必ずしも正しいとは限りませんから、調べてみました。
以下Yahoo!の辞書機能で調べた結果です
国語辞書の検索結果 - 大辞泉(JapanKnowledge) せん‐な・い【詮無い】 [形][文]せんな・し[ク]何かをしても報いられない。かいがない。「―・いこととあきらめる」「そのまま―・く引き返す」
うむ、管理人の使い方のほうが正しい。てーことは、このゲームの中での使われ方が間違ってる。それともう一つ、アリオスが警察を辞めて遊撃士協会に入ったときの話をしてくれますが『遊撃士協会の門戸を叩いた』
国語辞書の検索結果 - 大辞泉(JapanKnowledge) もん‐こ【門戸】 1 門と戸。家の出入り口。2 他と交流し、また外部のものを受け入れるための入り口。「外国に―を開く」「一般市民に対しては―を閉ざす」3 初歩。入門。「哲学の―をうかがう」4 家。一家。また、一流一派。 ... 門戸(もんこ)を成・す 《「梁書」王茂伝から》一家を興す。一派をつくる。「書家として―・す」 門戸(もんこ)を張・る 1 一家を構える。2 家の構えを立派にして、見えを張る。3 一派を立てる。
『門戸』と言う言葉は、外に向けて開いたり閉じたり、そういうところで使われるべき言葉という管理人の認識が正しかったようで、『門戸を叩いた』はおかしい。この場合『門を叩いた』でいいんです。
あ、あのね、あたしゃ別に『アタクシの知識は正しくてよ!ほーっほっほっほ!』などと言いたいわけではありませんよ?
ただ、自分の認識していた使い方と違う使い方がしてある言葉があれば、気になるんですよ(^^;
だから調べる。調べてみたらやっぱりおかしかった、だったらここはやはりツッコミどころとして書いとこうか、そういうわけです。で、もうひとつw
『鉄血宰相が凶弾に倒れ行方知れず』
凶弾に倒れたら死んどるわい!!( ̄д ̄;
『凶弾に倒れた』と言う言葉だけで、殺されたことを表しているので、この表現の仕方もおかしい。しかも、帝国内が動乱とかすごい大変なことになって、鉄血宰相はずいぶんとあっさりいなくなったなあと拍子抜けしてたら、物語の最後のほうでは『戻ってきて貴族勢力を駆逐』
をひをひ( ̄▽ ̄;
このご都合主義な展開には、もはや拍子抜けを通り越して脱力www
その後クロスベルは帝国によって2年間占領、ほー、2年程度ですんだのはなぜ?あの圧倒的な軍事力の前に、クロスベル警備隊なんて為す術もないだろうと言うことは容易に想像できる。なのに何でまた2年程度で帝国が撤退したのか、共和国はその時どうしてたのか。それは次回作で明らかになるのか、単に話の都合で終わってしまうのか。
エンディングではダドリーやアリオス達がロイド達と一緒に地図を見たりしているシーンがいくつか出てきましたが、彼らがレジスタンスとして活躍し、見事クロスベル奪還というシナリオなのかしら。だとしたらその部分のほうが、碧の大樹の話より遙かに物語としておもしろそうだけどなww
なんてーか、作り込み甘いねー(^^;
ファルコムという会社は、職種の枠にとらわれず、社員全員が得意分野を生かしてゲーム制作をしているという話は、社長のインタビューで読んだことがあります。だから、経理の方がシナリオ作ったり、営業の方がグラフィック作ったりということもめずらしくはないとか(ここであげたのは単なる例えですので、実際のファルコム社内でどこの部署の方がどういう部門に関わっているのかまではわかりません)
それがこの会社の売りのひとつなんだろうなと思います。まあそりゃいいことじゃありませんか。枠にとらわれず出来る人がたくさんアイディアを出してひとつのゲームを作り上げるなんてねー♪
でもさ、出来上がったゲームがこのていたらくじゃ、そのやり方が本当に正しいのかどうか首をかしげる人だって出てきそうだけどなあ(^^;
もちろん、出来上がったものに対して校正とかのチェックを行うのは専門のスタッフなんじゃないかと思うんだけど、そのチェックだってやってんだかどうだかだよね( ̄▽ ̄;
零の軌跡以降の攻略本てさ、すごく分厚いのよね。いろいろなやり込み要素が全部書かれていたらそりゃ分厚くもなるもんだろうと思うけど、そういうところにばかり力を入れて、肝心の本編の出来がこれではねー・・・。
バグは出るわ漢字間違ってるわ言葉の使い方がいいかげんだわでは、お金出して買ったユーザーとしては納得いかないところ。PCと違って簡単にバグ対策のパッチを出しましょうってわけにいかないしねぇ( ̄д ̄;
そして、最後の最後に『身喰らう蛇の使徒としてスカウトされている』事をほのめかしてさっさと消えたマリアベルと言い、どうやら執行者の一人に加わるらしいシャーリーといい、身喰らう蛇もまたずいぶんと手近で穴埋めすませちゃったのねーと、こちらも安っぽく感じてしまったわ( ̄▽ ̄;
謎の組織どころか、クロスベルのクロイス家の娘が使徒やってますとか、猟兵団の副団長の娘が執行者になりましたとか、えらく身近すぎる存在にwww
結局は『次に繋げて、UMD一枚に収める』のが至上命題だったのかなあと、ため息と共に迎えたエンディングでした。ま、一度再起動してからは例のバグは起きなかったので、それだけでもヨシとしましょうかねぇw
一応データを引き継いで2周目始めてますが、零の時も途中で飽きてそれっきりになってしまったので、今回はどうなるもんだか( ̄▽ ̄;
今週末はオーベルシュタインだし、そろそろDDOも復帰してまた遊びたいし、何より仕事探さねばだしwww
2011-11-02 20:39
nice!(0)
コメント(4)
クリアおめでとう&お疲れ様です~('∀`)
校正いなかったんでしょうねぇ…。いたとしても気が付かなかったのかもしれませんw
>『鉄血宰相が凶弾に倒れ行方知れず』
は、本当は、
『鉄血宰相が凶弾に倒れるも、遺体は行方知れず』
なのかな?
え、死体無いの?もしかして…なんて思わせる書き方なんて他にもあるでしょうにねぇ…。
by しらいし@スフィア (2011-11-02 21:16)
☆スフィアさん
>『鉄血宰相が凶弾に倒れるも、遺体は行方知れず』
そういう言い回しだったら納得出来るんですけどねぇ・・・。
今回のシナリオは、他にも「?」と思われる表記が多々あり、それがすべて間違っているわけではないですが、あまり一般的とは言えないような言い回しも多くて、なんと言いますかこう、イメージと勢いだけで突っ走ったシナリオがそのまま製品になってるなあって気がします(^^;
RPGで一番重要なはずのシナリオの完成度が今回かなり低くて、せっかくの魅力的なキャラがいかされていないのが残念。
それに引きかえ、小ネタややり込み要素がかなり光っていて、「本末転倒」と言う言葉のお手本を見せられたような気がしていますww
by sacchan (2011-11-03 15:05)
元気復活ですね。よかった~。
さっちゃんさんが元気じゃないと,旦那様も子供さんもショボ~ンとしちゃいますよ、きっと。
健康が一番。
そういう意味で、仕事の件は良い判断だったと思います。
早い段階で気づいて対処できたのは幸運だったと考えて、ぼちぼちいきましょうよ。
ファルコム>
大昔ファルコムさんのゲームをいくつかやったことあります。
強烈なインパクトはないけど、ハズレのない安定感のある良いゲームが揃っていたと思います。
時代の流れなんでしょうか?どうしちゃったんでしょ。
酸いも甘いも知り尽くしたさっちゃんさんが怒ってるって,ただ事ではないような…。
言葉の使い方って大事よ>
激しく同感です~。最近ヘンですよね。
なんか、うろ覚えのことを雰囲気だけでいいかげんに使ってるみたいな…。
TVでも、ちょろっと涙ぐむとかメソメソ泣く様子を「号泣」ってよく出ますよね。
正解は、声上げて大泣きするのが号泣。
最初はお笑いとかで、ありえない状況を洒落で使ってたのかもしれませんが、今じゃだんだん分からずに使ってるような気がします。
こういうのって、知らない子供さんや若者は真に受けて、間違って覚えちゃうかも。
言葉の使い分け覚えるの面倒っていうのも分かりますが、言葉によって状況とか自分の考えや想いを正確に伝えることができるわけだし、誤解が起こらないようにできるんですよね。
正しい言葉の意味を知って、適切に使えることはやっぱり大事です。
by BearHart (2011-11-09 23:38)
☆BearHartさん
>元気復活ですね
ありがとうございます
ご心配をおかけしたようですね(^^;
最近になってやっと肩の筋状態が好転し、胃のほうもなんともなくなってきたので、そろそろ仕事探し再開です。今度は慎重に、中身をよく聞いてから選ぼうと思います。そして、面接の途中でもおかしいと思ったらきちんと聞いてみて、納得出来なければその場で応募辞退も考えていかなければなあと思いました。
>ファルコムのゲーム
いやあ、PSPになってからのファルコムゲームというと、私は軌跡シリーズの2つしかプレイしていませんが、シナリオの質は落ちましたね。各キャラ達のボキャブラリーが少なすぎて、同じような言葉遣い、似たような言い回しがしょっちゅう出てくるので正直うざいです( ̄▽ ̄;
ノリツッコミも相変わらず無意味に使われてますし、漢字の間違い、表記不統一もあり。なんだかなー(^^;
ある程度話し言葉として考えれば、多少イマドキの言葉遣いに寄り添うことはあるにしても、使い方がカンペキに間違ってる言葉については、「誰もチェックしなかったんかい!」と思ってしまいますw
それに、シナリオと言うより、世界観や背景設定にも「?」な部分があり、一度まとめて、碧の軌跡を自分の中で完結させようかなと考えています。今のところ2周目をプレイして、初回プレイでコンプできなかったアイテムを集めたりしていますが、3周目の予定はありません。銀河英雄伝説オーベルシュタイン編も終わりましたので、DVDが出るまでの間に少しまとめもしたいですしねw
軌跡シリーズは最低でもあと一作は出そうですが、それもPSPなのかPSVitaなのかなんとも言えません。しかしコンシューマー機はハードの調達だけでお金ばかりかかるので、そろそろここらが潮時かも知れませんねぇ。PSV買うお金なんてありませんよw
しかもそこまでお金出してもゲームの内容があれではねぇ・・・。今回はいろいろ考えて通常版を買いましたが、それで良かったようです。ドラマCDも期待したいと思えなかったし、ネンドロイドに至っては、集めるほどの趣味もないのでw
>酸いも甘いも知り尽くしたさっちゃんさんが
歳はとってますがそこまでではwww
by sacchan (2011-11-10 00:12)