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今頃イース・オリジンプレイ中w [ファルコム]

 こんにちは

 さてイース・オリジンですよ。発売は2006年12月。実に7年前!!

 あの頃は若かったなあ。ゲームで徹夜とかしてもわりと平気だったしw

 久しぶりにプレイしてみて、古さを感じないというのは前回も書きましたが、管理人的にも新しい発見がいろいろとありました。

  
 イースの1と2は、いわゆる「半キャラずらし」が有名で、基本的な攻撃の方法は敵に体当たりwww

 ただそれだと敵からの攻撃でこっちもHP削られるので、正面からガチンコ勝負でなくて、キャラを半分だけ敵の体とずらして体当たりをかますと、敵のHPだけ削って倒せるというもの。このおかげで1と2はクリアできましたが、その手法もイース6からは使えなくなりました。3Dになったしね( ̄▽ ̄;

 アクション要素も多彩になり、あんまり優しくないイースになったなあなどと嘆きつつも必死でクリア。肩がこったよww

 そしてフェルガナ。これまたすげーアクション満載wwww

 しかし一番すごいのは、あの時計塔の凄まじい仕掛けをものともせずに屋上までたどり着いたエレナ嬢というのが、当時からもっぱらの評判でしたなw

 アクションで一番苦労したのはもしかしたらこれかもしれない。何度かプレイしたけど、ある場所はわかってるのに取れなかった宝箱はたくさんあるw

 さてその後出たのがイース・オリジン。前回書いたように、700年前の物語。プレイしたイースはどれも好きですが、一番をあげろというならこれ。次が1と2ww

 他の二つはアクションが苦手なばかりにあんまり繰り返してプレイできなかったというのが実情。そのうち引っ張り出してみようかなとも思ってますけどねw

 とは言え、オリジンだって苦労しました。何が大変だったって、最初のボスのベラガンダーw

 最初に攻撃できるのが体の下のほうにくっついてる口なんですが、これを叩いて気絶させられれば、頭のてっぺんにある弱点を攻撃可能というもの。まあ攻略法としては単純なんですが、頭を攻撃するにはそこまで上らなきゃならない。これが大変w

 どうにもうまく腕をよじ登れなくて、たどり着いた時には気絶から回復してたりというわけで、一番苦労したのがこいつだったり( ̄▽ ̄;

 もうちょっと上れる部分を広げてほしかった(^^;

 そのほかで未だに覚えているのが、黙砂の領域のルビーの箱。滑り台みたいな坂道を降りる途中でジャンプするんだけど、場所がすごく高いので、2段ジャンプが必要な場所。でも初回プレイでは2段ジャンプが手に入るなんて知らないもんだから、必死で飛んだよww

 でも2段で飛んでも足場が狭いのでうまく着地できずに何度やり直したことか( ̄▽ ̄;

 今回もそこに来た時、当時の苦労を思い出したんだけど・・・何気なくスキルの風と組み合わせたら、一発で難なく取れて拍子抜け(^^;

 ここの管理人、キャラメイクが出来るゲームでは必ずといっていいほどアーチャーだの魔法使いを作るやつですが、プレイスタイルはただのノウキンw

 とにかく基本突撃たこ殴り(^^;ゞ

 しかし、DDOやスカイリムをずいぶん長くプレイしているせいか、少しは考えるようになったw

 というわけで、頭を使ってうまくスキルを組み合わせれば、当時からもう少し楽に遊べたかもなあ、などと、7年後の今思ったりしていますw

 しばらくぶりにわくわくしつつ、昨日はラドの塔でジェノクレスに返り討ちにあったので、もう少しレベルを上げようかなと思案中。ただ、6以降のイースは定点セーブ方式なので、進んだところまででセーブして終わらせることが出来ないのが難点。ボス戦の最中にだんなが帰ってきたりすると、こいつを倒すまで待ってろと言うわけにも行かないので、のんびり地道に進めてみる予定。

 新しいゲームなんてもうずっと買ってないけど、それでも結構楽しめるもんですねー。そして最後に叫ぶのだ!

 PCゲーム最高!!!www
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