スカイリム 真面目にRP その12 [Skyrim]
こんにちは
『真面目にRP』第12回です。今回は吟遊詩人の大学で、なんとか「オラフ王の焚刑祭」を開けるようにする手立てはないかとヴィアルモ校長に直談判するところから。
実際には吟遊詩人の大学に行くと自動的に校長ヴィアルモとの会話が発生して、大学に入学したいという話になるんですけど、これもねぇ。せめてこちらから話しかけるまでそういう話にならないでほしいものなんだが。ウィンドヘルムの宿屋でジラウド・ゲマネに本を届けるクエストを受けていると、別に吟遊詩人になりたくなくたって大学には来ることになります。こっちは本を届けるだけなのでジラウド先生に話しかけたいんですが、たいてい隣に立っている校長の会話が割り込んできて面倒なことにww
さてヴィアルモ校長によれば、エリシフは頑なで、なかなか焚刑祭の開催のめどが立たない。そこでオラフ王にまつわる『失われた詩歌』を見つけ出して、何とかエリシフの気持ちを変えさせたいので協力してくれないかと持ちかけられる(という設定にしておくw)
快く引き受けて、一旦ブルーパレスへ。ヴィアルモの言ったとおり、エリシフは焚刑祭のこととなると、悲しげに眉を寄せて首を横に振るばかり。しかし、このままでいいはずがない。トリグを失った悲しみはそう簡単に消えないとしても、今のエリシフには首長としてソリチュードの民を守る義務があり、いずれスカイリムの上級女王として、スカイリムの全ての民を導くべき立場にある。『オラフ王の焚刑祭』は、ソリチュードをたたえる祭りだ。長い歴史のある、そして何より人々が楽しみにしている。それを個人の感情だけで中止にしてしまっては、エリシフが狭量だと思われてしまう。ヴィアルモの依頼のために出かけようとするアレイアス嬢に、エリシフがこんな一言を。
というわけで、まずはヴィアルモに頼まれた『失われた詩歌』を探して、『死者の安息所』へ
実はホワイトラン西の監視塔でのドラゴン撃退のあと、こんな手紙が届いておりまして。
いたずらか否か、それを確かめる目的もあり、やってきました。『死者の安息所』
その名の通り古代ノルドの墓。墓といえば山賊とドラウグルが付きもの( ̄д ̄;
入口あたりに山賊でもいるかと思ったけど誰もいないわね。
それだけとんでもないものが潜んでいるってことかもな。
さて中へ。確かにこの雰囲気ではいかに山賊と言えど二の足を踏みそうな禍々しさ。ここをねぐらにするなんて、誰だってごめん被りたいところじゃないだろうか。
『真面目にRP』第12回です。今回は吟遊詩人の大学で、なんとか「オラフ王の焚刑祭」を開けるようにする手立てはないかとヴィアルモ校長に直談判するところから。
実際には吟遊詩人の大学に行くと自動的に校長ヴィアルモとの会話が発生して、大学に入学したいという話になるんですけど、これもねぇ。せめてこちらから話しかけるまでそういう話にならないでほしいものなんだが。ウィンドヘルムの宿屋でジラウド・ゲマネに本を届けるクエストを受けていると、別に吟遊詩人になりたくなくたって大学には来ることになります。こっちは本を届けるだけなのでジラウド先生に話しかけたいんですが、たいてい隣に立っている校長の会話が割り込んできて面倒なことにww
さてヴィアルモ校長によれば、エリシフは頑なで、なかなか焚刑祭の開催のめどが立たない。そこでオラフ王にまつわる『失われた詩歌』を見つけ出して、何とかエリシフの気持ちを変えさせたいので協力してくれないかと持ちかけられる(という設定にしておくw)
快く引き受けて、一旦ブルーパレスへ。ヴィアルモの言ったとおり、エリシフは焚刑祭のこととなると、悲しげに眉を寄せて首を横に振るばかり。しかし、このままでいいはずがない。トリグを失った悲しみはそう簡単に消えないとしても、今のエリシフには首長としてソリチュードの民を守る義務があり、いずれスカイリムの上級女王として、スカイリムの全ての民を導くべき立場にある。『オラフ王の焚刑祭』は、ソリチュードをたたえる祭りだ。長い歴史のある、そして何より人々が楽しみにしている。それを個人の感情だけで中止にしてしまっては、エリシフが狭量だと思われてしまう。ヴィアルモの依頼のために出かけようとするアレイアス嬢に、エリシフがこんな一言を。
そうしてくれたら嬉しいわ。シビルも勧めてくれているの。それに、あなたが町の人々の問題を何件も解決しているという噂が私のところまで届いているわ。今ではファルクもあなたのことを信用しているのよ。でも、従士として任命するためにはもう少し知名度が必要なの。
というわけで、まずはヴィアルモに頼まれた『失われた詩歌』を探して、『死者の安息所』へ
実はホワイトラン西の監視塔でのドラゴン撃退のあと、こんな手紙が届いておりまして。
いたずらか否か、それを確かめる目的もあり、やってきました。『死者の安息所』
その名の通り古代ノルドの墓。墓といえば山賊とドラウグルが付きもの( ̄д ̄;
入口あたりに山賊でもいるかと思ったけど誰もいないわね。
それだけとんでもないものが潜んでいるってことかもな。
さて中へ。確かにこの雰囲気ではいかに山賊と言えど二の足を踏みそうな禍々しさ。ここをねぐらにするなんて、誰だってごめん被りたいところじゃないだろうか。
(ドラウグルの気配はするけど、あの霊は悪霊ではなさそうよ。)
どちらかというと、自分たちを導いているような気がする・・・
思ったとおり、進んでいくと霊は消え、その都度ドラウグルが立ちはだかる。やがてたどり着いた扉は、不思議な力で封印されていてびくともしない。入口で拾った爪はこの扉にはあわなそうだ。
仕方ないので手前のわき道を降りていくと・・・
霊は微笑むだけで答えない。霊の足元には干からびた死体があり、そのそばには本。
霊は相変わらず微笑んだままだ。だが邪悪な感じはしない。
わかる部分だけでは話が見えない。それではおそらくエリシフは納得しない。もしかしたら、この抜けている部分を埋める形で作らなければならないのではないか。とりあえず拾った本を荷物にいれ、もと来た道を戻ろうとする一行でしたが、突然霊が脇をすり抜け、あのびくともしなかった扉を開けて走り去った。何事かと後を追う一行の前に現れたのは、絵合わせ扉。
扉を抜けると通路の壁にはポテマの絵。
奥に向かうと、広大な広間に・・・まるで会議の最中に全員が死を迎えたかのごとく、椅子に座ったままのドラウグルがそこにもここにも!
そこで叫ぶ霊。
『オラフ!時が来たぞ!』
その辺のドラウグルが次々に起き出して大乱戦!全員集合のコントのエンディングのごとくです!しかし回り舞台はないのでとにかく片付けなければなりませんw ※『全員集合』⇒昔懐かしいドリフの番組ですww
やがて一番奥にある棺の中から、いかにも手ごわそうなドラウグル・オーバーロードらしきものがおきだした。それがオラフ王らしい。向かっていく霊。ほっといてもいいのですがここから出る方法もわからないので取りあえず霊に加勢します。
なんかすごく悪辣そうなオラフ王( ̄▽ ̄;
しかしアレイアス嬢一行の助太刀のおかげで、無事スヴァクニールは本懐を遂げ、笑顔でリュートを引きながら天へと召されていくのでした。
オラフ王の棺の奥にあったのは言葉の壁。あの手紙はどうやらここを指していたようですが、さて手紙の主は何者か。
というわけで、恒例、帰り道にある宝箱を開けると、やはりビミョーなお宝の数々。しかもそこには・・・
厄介ごとの種( ̄▽ ̄;
ま、せっかくの『真面目にRP』なので、本来ならば何気なく拾った奇妙なアイテムで大冒険に巻き込まれていくというのはありっちゃありなんですが、このあとソリチュードの従士になったらいいかげん内戦クエストを進めたいので、今回は静かに蓋を閉じさせていただきましたww
無事ソリチュードの従士に
これでいつでもエリシフと話をしに来ることが出来る。そしてオラフ王の焚刑祭を復活させるために吟遊詩人の大学へ
ということで、次回はオラフ王の焚刑祭復活、そしていよいよ帝国軍に入隊。
どちらかというと、自分たちを導いているような気がする・・・
思ったとおり、進んでいくと霊は消え、その都度ドラウグルが立ちはだかる。やがてたどり着いた扉は、不思議な力で封印されていてびくともしない。入口で拾った爪はこの扉にはあわなそうだ。
仕方ないので手前のわき道を降りていくと・・・
霊は微笑むだけで答えない。霊の足元には干からびた死体があり、そのそばには本。
霊は相変わらず微笑んだままだ。だが邪悪な感じはしない。
わかる部分だけでは話が見えない。それではおそらくエリシフは納得しない。もしかしたら、この抜けている部分を埋める形で作らなければならないのではないか。とりあえず拾った本を荷物にいれ、もと来た道を戻ろうとする一行でしたが、突然霊が脇をすり抜け、あのびくともしなかった扉を開けて走り去った。何事かと後を追う一行の前に現れたのは、絵合わせ扉。
扉を抜けると通路の壁にはポテマの絵。
奥に向かうと、広大な広間に・・・まるで会議の最中に全員が死を迎えたかのごとく、椅子に座ったままのドラウグルがそこにもここにも!
そこで叫ぶ霊。
『オラフ!時が来たぞ!』
その辺のドラウグルが次々に起き出して大乱戦!全員集合のコントのエンディングのごとくです!しかし回り舞台はないのでとにかく片付けなければなりませんw ※『全員集合』⇒昔懐かしいドリフの番組ですww
やがて一番奥にある棺の中から、いかにも手ごわそうなドラウグル・オーバーロードらしきものがおきだした。それがオラフ王らしい。向かっていく霊。ほっといてもいいのですがここから出る方法もわからないので取りあえず霊に加勢します。
なんかすごく悪辣そうなオラフ王( ̄▽ ̄;
しかしアレイアス嬢一行の助太刀のおかげで、無事スヴァクニールは本懐を遂げ、笑顔でリュートを引きながら天へと召されていくのでした。
オラフ王の棺の奥にあったのは言葉の壁。あの手紙はどうやらここを指していたようですが、さて手紙の主は何者か。
というわけで、恒例、帰り道にある宝箱を開けると、やはりビミョーなお宝の数々。しかもそこには・・・
厄介ごとの種( ̄▽ ̄;
ま、せっかくの『真面目にRP』なので、本来ならば何気なく拾った奇妙なアイテムで大冒険に巻き込まれていくというのはありっちゃありなんですが、このあとソリチュードの従士になったらいいかげん内戦クエストを進めたいので、今回は静かに蓋を閉じさせていただきましたww
無事ソリチュードの従士に
これでいつでもエリシフと話をしに来ることが出来る。そしてオラフ王の焚刑祭を復活させるために吟遊詩人の大学へ
ということで、次回はオラフ王の焚刑祭復活、そしていよいよ帝国軍に入隊。
2015-04-30 22:39
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