SSブログ

スカイリム 真面目にRP その17 [Skyrim]

 こんにちは

 『真面目にRP』第17回です。上げられる時に上げておかないとまた中断するので( ̄▽ ̄;

 今回はウィンドヘルムから、ホワイトランの戦いまで。アレイアス嬢は町に出て、フリーウィンターという人物との接触を試みることに。

 翌日、市場にでて買い物をするアレイアス嬢。アウロラさんの話どおり、フリーウィンターらしき男性が町を歩いているところにさりげなく声をかけます。

Brunwulf.jpg ほう、昨日からよそ者がやってきて酒場でいろいろ嗅ぎ回っていたそうだが、あんたか。

Areias.jpg 嗅ぎ回っていたとは失礼ね。ウィンドヘルムに来たのは初めてなのよ。こんなご時勢ですもの、町の中がどんな雰囲気なのかは気を配っておくのが普通なんじゃないの?

Brunwulf.jpg ああ、それもそうだ。悪かったな。戦争は起きるし町の中では殺人事件が起きている。今はみんなぴりぴりしているんだ。

 ここでしばしフリーウィンターに話を聞くことになりました。その内容は前日のアウロラさんの聞き込みを裏付けるものばかり。酒場のうわさはどうやら根も葉もある、この町全体が抱える問題のようです。

Brunwulf.jpg ほう、あんたはアリアンナ・フォレスタ殿の知り合いなのか。どうりでハイエルフなのに他の種族に対して寛容だなと思ったよ。アリアンナ殿は灰色地区への援助もしてくれているが、首長の許可が得られない今の状況では限界がある。ダンマーたちは今も厳しい環境での生活を余儀なくされているんだ。だがそれはこの町で解決しなければならない問題だ。アリアンナ殿には本当に感謝している。もしもアリアンナ殿に会うことがあったら、フリーウィンターが礼を言っていたと伝えてくれ。本来ならばウルフリックが言うべきことなんだがな・・・。

Areias.jpg 仕方ないわ。アリアンナ様の援助は、ウルフリック首長にとってはまったくのよけいなお世話なんでしょうしね。

Brunwulf.jpg ああ・・・。まったく恥ずかしい話だがな。この戦争が終わればウルフリックも落ち着くだろうが・・・奴には上級王殺しの嫌疑かかかっている・・・。その件に決着がつかない限り、この戦争は終わらんだろう。

Areias.jpg 残念だけどその話は嫌疑ではないのよ。ウルフリック首長が上級王を殺したというのは事実なの。でもその話は、法による裁きを待つ以外に無いわ。だから戦争のことはすぐに何とか出来ないけど、その殺人事件というのは?もしかしたら力になれるかもしれないわ。

Brunwulf.jpg そうだな・・・。今のところは衛兵も動いているし、ウルフリックが指揮を執っていることにこちらが口を出したりするとそれもまた面倒だからな・・・。そうだ、何かしてくれる気があるなら、山賊を一掃してきてくれないか。

Areias.jpg そんなのお安い御用よ。どこにいるの?

Brunwulf.jpg 地図に印をつけてやろう。・・・ここだ。このあたりを通る『ノルド以外』のキャラバンなどがかなり被害にあっている。だが、ウルフリックはまったく気にも留めない。この連中を何とかできれば、とりあえず物資は届くようになるだろう。

 ここで指定されたのがロフトナイフの隠れ処。ホワイトランへの帰り道の途中なので、ちゃちゃっと討伐、報告は後回しにしてウルフリックから返された斧を携え、ホワイトランへと戻ってきたアレイアス嬢一行ですが、周辺はすでにただならぬ雰囲気になっていました。急いでドラゴンズ・リーチへと向かう一行。ホワイトランの中にもドラゴンズ・リーチの中にも、帝国兵がたくさんいます。ホワイトランの衛兵たちも戦闘訓練に余念がありません。

 ドラゴンズ・リーチの中ではこんなやり取りが。
RP0176-SS95.jpg

 ウィンドヘルムへとアレイアス嬢が旅立つ時、バルグルーフは帝国にあてて書簡を書こうとしていたわけですが、おそらくは帝国軍を受け入れたのも不承不承。それがまた面白くないらしくこんなことを言って
RP0177-SS96.jpg

 こんなことを返されて
RP0178-SS97.jpg

 慌ててごまかすあたり、
RP0179-SS98.jpg

 あの威風堂々とした『偉大なるバルグルーフ』に、この時は妙な小物感が漂っています( ̄∀ ̄;

 しかしアレイアス嬢が差出した斧を見て、その結果を予測していたらしいバルグルーフ首長。
RP0180-SS87.jpg

 そこに帝国兵が駆け込んできた。ホワイトラン周辺に潜んでいたストームクロークがついに進軍を始めたとの知らせです。シピウス特使から、外で指揮を執っているリッケ特使と合流してストームクロークを撃退せよとの指令を受け、ホワイトラン要塞の門へと向かうアレイアス嬢一行。お、リッケ特使は門の上!

 ・・・・・・・・・・・・・( ̄∀ ̄;

 あんただれ?www
RP0181-SS103.jpg

 同じ人の設定なんだからさぁ、せめて同じキャラを使ってくださいよ( ̄∀ ̄;
RP0132-SS3251.jpg


 気を取り直して、号令と共にホワイトランの門を守る任務へ。ここではストクロ兵がだーっと大挙して押し寄せるので、たいてい門の防衛は失敗するんですよねww

 ここの管理人は、いつもならこの時だけAFT制限一杯のフォロワーを雇い、ストクロ相手に投入します。5人のフォロワーが暴れまわれば、門を突破される前に勝利できますが、今回は一応真面目にRPなので、エリク坊ちゃんとアウロラさんに頑張ってもらうことにしました。その門ですが、なんとそこにはハドバルが。
RP0182-SS3521.jpg

 しかも重装備で固めてるくせにバリケードから外に出ようとしやがりません( ̄▽ ̄;

 尖った王冠探索のときといい、こいつ結構チキンな奴かも。不死属性なんだから気にしないで突撃しなさいよw

 門は残念ながら突破されましたが、跳ね橋の防衛には成功。無事ホワイトランを守りきり、ストームクロークは敗走しました。ここで『偉大』さを取り戻したバルグルーフさん、帝国兵の前で感動的な演説をぶちましたが、ふと見るとちゃっかりハドバル君。
RP0185-SS3540.jpg

 『殺した数はこっちのほうが上だ』とかほざいてましたが、バリケードに隠れて矢を打ってただけじゃねーか(´・ω・`)

 ま、文句を言っても仕方ない。このあとバルグルーフ首長にいたく感謝されたアレイアス嬢、
RP0183-SS3555.jpg

RP0184-SS3556.jpg

 次なる指令を受けるためにソリチュードへ。

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。