スカイリム 自作のおうち内覧会 [Skyrim]
こんにちは
先日完成したノルド様式の家を元に、試行錯誤を繰り返し繰り返していた管理人です( ̄∀ ̄;
こちらの記事(http://sacchan-monologue.blog.so-net.ne.jp/2015-08-06)で一応完成はしたのですが、これだとちょっと広すぎて豪華すぎる気がして、もう少しコンパクトにまとめられないものかと、いろいろ考えました。その後食べ物備忘録(http://sacchan-monologue.blog.so-net.ne.jp/2015-08-17)の冒頭で「農家の内装を元にノルド様式で作った家」を各地に配置することにしましたなんて話をしてますが、それは一つのespで三軒つくり、次にだれか冒険を開始することがあれば運用開始予定です。
しかし
リバーウッドに立てる予定の、メインの家がなかなか決まらず。やっと完成したノルド様式の家は、確かにこの間取りはいいんだけどもねー。もう少しサイズを落としたい。で、今度はブリーズホームの内装を元に作ろうかと思い立ち、作ってみたらまたなんかイマイチで、なんてことを繰り返し、その後2つほど作って納得いかず、3つめでやっとこれならと思える間取りの家が出来た管理人です。道のりは長かった( ̄▽ ̄;
前回の備忘録番外編は、この家にマネキンを設置しようと思い立って作ったもの。そんなわけで内覧会です。まだ外の家を建てていないので、中だけなんだけどさww
はい、まずはCKで見た内装です。
床タイル一枚を一マスと考えると、敷地面積は20枚分というところ。この中で、風呂と2階はmavmeshを敷いていません。2階はプレイヤー専用空間。そしてお風呂もです。なんでお風呂までフォロワーを入れないのか、ひどいじゃないかと言われそうですがww
ここの管理人には自動脱衣や自動着衣が作れるほどの知識がありません。これがないと、のんびり風呂に入っているところにフォロワーが服のままジャブジャブ入ってきて、『あなたどうして裸なの?』と、妙に非難がましく言われることがあるんですよねww
もちろんそれは自動脱衣があっても同じなんですが、何で裸だと聞かれても相手も実は裸なので、まあ気にならんかなとw
もっともそれも女の子のフォロワーならいいんですよ。男だとねぇ。風呂に入ってる目の前の椅子に腕組みしてすわってじーーーっと眺められたり、堂々と風呂に入ってきてのんびり浸かられるのもそれはそれでなんだか( ̄д ̄;
やっぱり風呂は一人でのんびり浸かれるのが一番。
さてそれでは実際のゲーム内で、どんな感じか確認して見ましょう。
家に入った時の視界はこんな感じ。
天井が高いので圧迫感はありません。
玄関からキッチンとフォロワー部屋を見たところ。
キッチンのテーブルの上に置かれている食べ物は、ちゃんと食べられます。こちらのMODを使って(http://skyrim.2game.info/detail.php?id=59702 I'm a Customer Dammit )もぐもぐする予定ヘ(⌒▽⌒)ノ
フォロワー部屋は壁を作らず、別な間仕切りで仕切り、扉の代わりにソブンガルデのバナーを設置。多少向こう側を伺い知ることは出来ますが、寝ている場所が丸見えと言うことはありません。ここに使用した間仕切りは2階でも使っていますが、実はこれww
ブリーズホームで使われている、階段の手すりです。これをどっこいしょと建てて、ぴったりと合わせて並べました。目隠し程度にはなっていると思います。バナーの方は、落ち着いた色合いであまりでかでかとマークが付いていないものと思って探したところ、さすが英雄達の集うソブンガルデで使われているバナーは、色合いも落ち着いていて、何より他のバナーのようにぼろぼろじゃない。と言うことで、目隠し代わりの暖簾として採用w
こちらが鍛冶場。溶鉱炉は少しサイズを縮めて設置。
あのモクモク煙を何とか出来るよう、煙抜けを設置しました。
この形で石壁のオブジェクトはなかったので製作。と言っても壁部分のテクスチャを張り替えただけですけどww 元のオブジェクトはこれ。
テクスチャを張り替えて独自のオブジェクトを作る時は、必ずEditorIDを新しく作ってください。まるっきり変える必要はありません。オンリーワンな名前であれば、元の名前を残して頭に何かつけるだけでいいので。これを忘れると、スカイリム中に設置されているこのオブジェクトの壁部分が変わってしまいますw
では実際のやり方。オブジェクトを選択して右クリック。『Edit』画面を開きます。そしたらここをクリック。
ここにはこのオブジェクトのmeshが指定されています。このmeshに新しいテクスチャを適用してあげればOK。
このオブジェクトを構成しているパーツがいくつかありますが、壁部分は一番下の「0」。ここを右クリックして『New』を押すとこんな画面が出るので、
一番下までスクロールすると『WRWall』と言うのがあります。これが石壁のテクスチャなのでこれをクリックしてOKを押すと、プレビューがこんなふうに変わります。
あとはOKを押して、Edit画面を閉じるとこんな画面が出ます。
新しいオブジェクトを作るので、OK。するとオブジェクトウィンドウに、新しく作ったオブジェクト名が表示されるので、それを設置します。
ここの管理人は自分で作った家に使う独自オブジェクトの名前を統一しています。この家は、元々作ったノルド様式の家をもう少しコンパクトにしたいなー、なんて思って作り始めたので、MOD名は『PlayerHomeCP』。なので、この家に使うオブジェクトの頭には『PHC』とつけています。『P(Player)H(Home)C(Compact)』ですw
これは建物のオブジェクトに限らず、『この家のために作った独自のオブジェクト全て』です。もちろんほとんどの場所に使われている既存のオブジェクトまでは、わざわざ名前だけ変更したりはしませんけどね。
はい、話が大幅に逸れましたww
鍛冶場の次はフォロワー部屋の中。ベッドは3つ。飾り付けはまあそのうちww
お次が風呂場。ここの入口は階段の奥にあるので、navmeshなし。フォロワーはここまで来ません。中はこんな感じ。
湯気抜けも設置。湯気抜けから陽の光が入るようにしてあります。
ここの壁はテクスチャの張り替えではなくて、普通のオブジェクトを設置して、その手前部分に床と同じオブジェクトを重ねています。最初に作った家の檜風呂もどきだと、屋根を設置するのにどうしても隙間が空いてしまうので、こんな形にしました。
棚はソルスセイム製の棚。そこは風呂上がりに飲めるソフトドリンクも完備w
これは以前食べ物関係の備忘録でも紹介したこちらのMOD
http://skyrim.2game.info/detail.php?id=17836
Be a Milk Drinker
ここからアイテムをコピーして設置しました。コピーなので本家のアイテムとは別物になっています。こういう場合、これらの飲み物のEditorIDには、『PHC』が付きます。
そして2階です。階段を上がったところから、前回設置したマネキンを一望出来ます。
前回の記事では6体設置予定でしたが、マネキンを作ったあと『あ、付呪台と練金器具がなかった』と気づいたので、6体目を消してそこに付呪台と練金器具を設置。
プレイヤーの部屋も間仕切りはフォロワー部屋と同じです。ただ、こちらはそこそこ広範囲に設置するので、オブジェクト同士をぴったりくっつけず、隙間を空けて並べました。
部屋の家具は一部ソルスセイム風にしてあります。風呂場と同じく異国から取り寄せたおしゃれな家具という設定w
これでタンスもあると良かったんですけどねぇ。ダークエルフってのはタンスは作らなかったのだろうかw
ここのコンテナ類や椅子、ベッドは全て『OwnerShip』を『PlayerFaction』に設定してあります。ここにはNPCは来ないはずですが、念のためPC専用にしました。
このあと飾り付けを増やす可能性はありますが、内装としては完成です。問題は建てる場所。おうち作りの備忘録で設置した場所に立てる予定なんですが、あそこってかなり高い場所なんですよね。備忘録の時みたいにやっつけ仕事で階段を作るんじゃなくて、それなりにちゃんと考えて作る予定ですww
先日完成したノルド様式の家を元に、試行錯誤を繰り返し繰り返していた管理人です( ̄∀ ̄;
こちらの記事(http://sacchan-monologue.blog.so-net.ne.jp/2015-08-06)で一応完成はしたのですが、これだとちょっと広すぎて豪華すぎる気がして、もう少しコンパクトにまとめられないものかと、いろいろ考えました。その後食べ物備忘録(http://sacchan-monologue.blog.so-net.ne.jp/2015-08-17)の冒頭で「農家の内装を元にノルド様式で作った家」を各地に配置することにしましたなんて話をしてますが、それは一つのespで三軒つくり、次にだれか冒険を開始することがあれば運用開始予定です。
しかし
リバーウッドに立てる予定の、メインの家がなかなか決まらず。やっと完成したノルド様式の家は、確かにこの間取りはいいんだけどもねー。もう少しサイズを落としたい。で、今度はブリーズホームの内装を元に作ろうかと思い立ち、作ってみたらまたなんかイマイチで、なんてことを繰り返し、その後2つほど作って納得いかず、3つめでやっとこれならと思える間取りの家が出来た管理人です。道のりは長かった( ̄▽ ̄;
前回の備忘録番外編は、この家にマネキンを設置しようと思い立って作ったもの。そんなわけで内覧会です。まだ外の家を建てていないので、中だけなんだけどさww
はい、まずはCKで見た内装です。
床タイル一枚を一マスと考えると、敷地面積は20枚分というところ。この中で、風呂と2階はmavmeshを敷いていません。2階はプレイヤー専用空間。そしてお風呂もです。なんでお風呂までフォロワーを入れないのか、ひどいじゃないかと言われそうですがww
ここの管理人には自動脱衣や自動着衣が作れるほどの知識がありません。これがないと、のんびり風呂に入っているところにフォロワーが服のままジャブジャブ入ってきて、『あなたどうして裸なの?』と、妙に非難がましく言われることがあるんですよねww
もちろんそれは自動脱衣があっても同じなんですが、何で裸だと聞かれても相手も実は裸なので、まあ気にならんかなとw
もっともそれも女の子のフォロワーならいいんですよ。男だとねぇ。風呂に入ってる目の前の椅子に腕組みしてすわってじーーーっと眺められたり、堂々と風呂に入ってきてのんびり浸かられるのもそれはそれでなんだか( ̄д ̄;
やっぱり風呂は一人でのんびり浸かれるのが一番。
さてそれでは実際のゲーム内で、どんな感じか確認して見ましょう。
家に入った時の視界はこんな感じ。
天井が高いので圧迫感はありません。
玄関からキッチンとフォロワー部屋を見たところ。
キッチンのテーブルの上に置かれている食べ物は、ちゃんと食べられます。こちらのMODを使って(http://skyrim.2game.info/detail.php?id=59702 I'm a Customer Dammit )もぐもぐする予定ヘ(⌒▽⌒)ノ
フォロワー部屋は壁を作らず、別な間仕切りで仕切り、扉の代わりにソブンガルデのバナーを設置。多少向こう側を伺い知ることは出来ますが、寝ている場所が丸見えと言うことはありません。ここに使用した間仕切りは2階でも使っていますが、実はこれww
ブリーズホームで使われている、階段の手すりです。これをどっこいしょと建てて、ぴったりと合わせて並べました。目隠し程度にはなっていると思います。バナーの方は、落ち着いた色合いであまりでかでかとマークが付いていないものと思って探したところ、さすが英雄達の集うソブンガルデで使われているバナーは、色合いも落ち着いていて、何より他のバナーのようにぼろぼろじゃない。と言うことで、目隠し代わりの暖簾として採用w
こちらが鍛冶場。溶鉱炉は少しサイズを縮めて設置。
あのモクモク煙を何とか出来るよう、煙抜けを設置しました。
この形で石壁のオブジェクトはなかったので製作。と言っても壁部分のテクスチャを張り替えただけですけどww 元のオブジェクトはこれ。
テクスチャを張り替えて独自のオブジェクトを作る時は、必ずEditorIDを新しく作ってください。まるっきり変える必要はありません。オンリーワンな名前であれば、元の名前を残して頭に何かつけるだけでいいので。これを忘れると、スカイリム中に設置されているこのオブジェクトの壁部分が変わってしまいますw
では実際のやり方。オブジェクトを選択して右クリック。『Edit』画面を開きます。そしたらここをクリック。
ここにはこのオブジェクトのmeshが指定されています。このmeshに新しいテクスチャを適用してあげればOK。
このオブジェクトを構成しているパーツがいくつかありますが、壁部分は一番下の「0」。ここを右クリックして『New』を押すとこんな画面が出るので、
一番下までスクロールすると『WRWall』と言うのがあります。これが石壁のテクスチャなのでこれをクリックしてOKを押すと、プレビューがこんなふうに変わります。
あとはOKを押して、Edit画面を閉じるとこんな画面が出ます。
新しいオブジェクトを作るので、OK。するとオブジェクトウィンドウに、新しく作ったオブジェクト名が表示されるので、それを設置します。
ここの管理人は自分で作った家に使う独自オブジェクトの名前を統一しています。この家は、元々作ったノルド様式の家をもう少しコンパクトにしたいなー、なんて思って作り始めたので、MOD名は『PlayerHomeCP』。なので、この家に使うオブジェクトの頭には『PHC』とつけています。『P(Player)H(Home)C(Compact)』ですw
これは建物のオブジェクトに限らず、『この家のために作った独自のオブジェクト全て』です。もちろんほとんどの場所に使われている既存のオブジェクトまでは、わざわざ名前だけ変更したりはしませんけどね。
はい、話が大幅に逸れましたww
鍛冶場の次はフォロワー部屋の中。ベッドは3つ。飾り付けはまあそのうちww
お次が風呂場。ここの入口は階段の奥にあるので、navmeshなし。フォロワーはここまで来ません。中はこんな感じ。
湯気抜けも設置。湯気抜けから陽の光が入るようにしてあります。
ここの壁はテクスチャの張り替えではなくて、普通のオブジェクトを設置して、その手前部分に床と同じオブジェクトを重ねています。最初に作った家の檜風呂もどきだと、屋根を設置するのにどうしても隙間が空いてしまうので、こんな形にしました。
棚はソルスセイム製の棚。そこは風呂上がりに飲めるソフトドリンクも完備w
これは以前食べ物関係の備忘録でも紹介したこちらのMOD
http://skyrim.2game.info/detail.php?id=17836
Be a Milk Drinker
ここからアイテムをコピーして設置しました。コピーなので本家のアイテムとは別物になっています。こういう場合、これらの飲み物のEditorIDには、『PHC』が付きます。
そして2階です。階段を上がったところから、前回設置したマネキンを一望出来ます。
前回の記事では6体設置予定でしたが、マネキンを作ったあと『あ、付呪台と練金器具がなかった』と気づいたので、6体目を消してそこに付呪台と練金器具を設置。
プレイヤーの部屋も間仕切りはフォロワー部屋と同じです。ただ、こちらはそこそこ広範囲に設置するので、オブジェクト同士をぴったりくっつけず、隙間を空けて並べました。
部屋の家具は一部ソルスセイム風にしてあります。風呂場と同じく異国から取り寄せたおしゃれな家具という設定w
これでタンスもあると良かったんですけどねぇ。ダークエルフってのはタンスは作らなかったのだろうかw
ここのコンテナ類や椅子、ベッドは全て『OwnerShip』を『PlayerFaction』に設定してあります。ここにはNPCは来ないはずですが、念のためPC専用にしました。
このあと飾り付けを増やす可能性はありますが、内装としては完成です。問題は建てる場所。おうち作りの備忘録で設置した場所に立てる予定なんですが、あそこってかなり高い場所なんですよね。備忘録の時みたいにやっつけ仕事で階段を作るんじゃなくて、それなりにちゃんと考えて作る予定ですww
2015-08-30 11:51
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