閃の軌跡 steam版始めました [ファルコム]
こんにちは
超久しぶりのファルコムの話題です
ここの管理人は以前こんな話をしていました。それがこちら
https://sacchan-monologue.blog.so-net.ne.jp/2015-02-12-1
この中で「steamとかvectorのDL専売でもいい」からPC版が出ないかなーと
ゼムリア大陸篇は出来れば最後までプレイしたかったからね。まあ期待しないで待っていたわけですが、そのsteamに、ファルコムゲームの英語版が登場したのはもう何年か前の話。上に貼った記事の日付よりはるか以前の話です。
当時はイースシリーズの英語版が登場したのみ。それも以前PCで発売されたものなので、日本語サポートはありませんでした。
まあこの時steamで発売されたゲームは、今でも英語版のみのようですね。
その後ポツリポツリと「以前PCで出たソフトを英語にローカライズ」という形で出始め、閃の軌跡もそのころに登場しています。
閃の軌跡はPC版として発売されたことがないせいか『音声は英語のみ、インターフェイスと字幕は日本語対応』という形で出たのですが、ま、音声英語は特に気にしない。海外ゲームやってたらそんなこと気にしてられませんからね。
念願のとまでは行きませんが、出たらうれしいと思っていた軌跡シリーズ続編のPC版。そこでいずれ安くなったら買おうとは思っていたものの、なんと言ってもここの管理人、金はないww
そんなわけでウィッシュリストに入れたまま、後回しになっていたのですが、ちょっと前に「ウィッシュリストのソフトが安くなってますぜ!」というメールが来ていたので覗いてみたところ・・・
あれ?
閃の軌跡に日本語音声が入ってる!?
閃の軌跡2も日本語音声が入り、どちらも安くなってる。二つ合わせても5,000円ちょい。
ということでぽちっ!www
豪華な特典はいらないし、DLCも特に必要ない。オリジナルの発売からはだいぶ時間が過ぎましたが、PCで遊べるだけで御の字ですよ(⌒▽⌒)
ファルコムのHPを覗いたところ、どうやら最近になって、steam版に日本語音声が追加されたようですね。
https://www.falcom.co.jp/kaisya/ir/pdf/181106.pdf
同時開催の記念セールで安くなったところを、steamからのメールで管理人が見つけたと、こういうことらしいです。
そんなわけで遊び始めました。ここからは閃の軌跡lのネタバレを含みます。オリジナルが発売されたのは2013年の話なので、まあいまさらネタバレも何もあるめぇとは思いますが、気にする方はここからお引き返しのほどを。
まず操作性ですが、慣れるまでが大変でした。零の軌跡のPC版と同じで、画面に出るキー説明は全部PSのコントローラー用。
釣りは未だに出来ませんww
状況に応じていろんなボタンを押さなくちゃならないので、『表示されているPSのボタンを、キーボードのどのキーに割り当てているか』を覚えるのが先。それで後回しになってます
釣りならば後回しでもいいのですが、戦闘時に使うボタンは覚えないと先に進まないので、まずはそっちww
前作から大きく変わったのが、キャラが大きくなって完全3D化されたことですかね。
こちらが零の軌跡PC版のゲーム画面。
これは以前零の軌跡について書いた記事に掲載したSS
https://sacchan-monologue.blog.so-net.ne.jp/2013-06-16-1
プレイヤーがゲーム画面で操作するのはこのちっちゃいキャラで、会話シーンや戦闘シーンなどは、その時々にこのキャラグラのバストアップや全身が表示されます。
プレイヤーはこのちびキャラを動かしながら、脳内ではこのグラフィックの等身大のキャラが話したり戦ったりしてるところを想像してる感じかな。
で、閃の軌跡だとこんな感じ。
これは戦闘終了時のSS
こういうキャラが実際に動いて敵を攻撃したりするので、臨場感はちびキャラの比ではないんですが、こうなると逆に気になってくるのが『3Dキャラとキャラグラの違い』
上に貼ったSSのメンバーのキャラグラがこちら。
これはキャンプメニューに表示される一覧の画像。
3Dキャラに慣れてしまうと、キャンプメニューのキャラグラとのギャップが気になってくるww
3Dキャラと言うと、ここの管理人はスカイリムで遊んでますし、DDOももちろん3D。しかしこれらのゲームは「キャラグラフィック」というものは特に存在せず、ゲームのパッケージでもSSでも、すべてこの3Dキャラで表現されています。
しかし閃の軌跡だと、パッケージや公式サイトに表示されているのはすべて絵師さんが書いたキャラグラ。3DキャラはSS紹介でちらりと出てくる程度ですね。
ゲーム画面の臨場感がかなりあるので、キャンプメニューを開いた時になんか妙な違和感が( ̄∀ ̄;
リィンの顔なんて3Dキャラでも十分な気がww
ま、それはそれ。管理人の目が慣れれば気にならなくなる(かもしれない)程度のオハナシ。
内容のほうは、今のところ3章なんですが、このゲーム、オートイベントが長いわー( ̄д ̄;
キャラを好きに動かせるのは自由行動日と実習くらい。それも前後のオートイベントが結構長くて、なんか疲れるww
このあたりがもう少し改善されるといいんですがねぇ。
でも台詞を読んでいて、変な言い回しやしょうもないノリ突込みや、漢字の間違いや言葉遣いの間違いなんかは特にないので、そこは安心して進められていますww
正直微妙な言い回しもなくはないんだけど、気になるほどじゃない。少なくとも、以前の零の軌跡みたいに怒りの突込み記事を載せるほどのことはないですww
ストーリーについては、序盤のアリサちゃんの行動が粘着質でくだらないとか、2章のマキアスくん拘束のくだりが、背景は理解出来たとはいえ、大貴族の頭のやることにしては阿呆すぎるなーとは思ったけどさ( ̄∀ ̄;
そういう話なんだからそれはしょうがない。こんなのはプレイした人よって、それぞれ思うところがあると思われるので、ここでちらりと愚痴るだけにしておきますww
まだ初見だしね。
一度クリアしてみて、またやりたいなと思えるようなら、攻略本を買ってじっくりと実績解除を進めてみようかなと思ってます。
超久しぶりのファルコムの話題です
ここの管理人は以前こんな話をしていました。それがこちら
https://sacchan-monologue.blog.so-net.ne.jp/2015-02-12-1
この中で「steamとかvectorのDL専売でもいい」からPC版が出ないかなーと
ゼムリア大陸篇は出来れば最後までプレイしたかったからね。まあ期待しないで待っていたわけですが、そのsteamに、ファルコムゲームの英語版が登場したのはもう何年か前の話。上に貼った記事の日付よりはるか以前の話です。
当時はイースシリーズの英語版が登場したのみ。それも以前PCで発売されたものなので、日本語サポートはありませんでした。
まあこの時steamで発売されたゲームは、今でも英語版のみのようですね。
その後ポツリポツリと「以前PCで出たソフトを英語にローカライズ」という形で出始め、閃の軌跡もそのころに登場しています。
閃の軌跡はPC版として発売されたことがないせいか『音声は英語のみ、インターフェイスと字幕は日本語対応』という形で出たのですが、ま、音声英語は特に気にしない。海外ゲームやってたらそんなこと気にしてられませんからね。
念願のとまでは行きませんが、出たらうれしいと思っていた軌跡シリーズ続編のPC版。そこでいずれ安くなったら買おうとは思っていたものの、なんと言ってもここの管理人、金はないww
そんなわけでウィッシュリストに入れたまま、後回しになっていたのですが、ちょっと前に「ウィッシュリストのソフトが安くなってますぜ!」というメールが来ていたので覗いてみたところ・・・
あれ?
閃の軌跡に日本語音声が入ってる!?
閃の軌跡2も日本語音声が入り、どちらも安くなってる。二つ合わせても5,000円ちょい。
ということでぽちっ!www
豪華な特典はいらないし、DLCも特に必要ない。オリジナルの発売からはだいぶ時間が過ぎましたが、PCで遊べるだけで御の字ですよ(⌒▽⌒)
ファルコムのHPを覗いたところ、どうやら最近になって、steam版に日本語音声が追加されたようですね。
https://www.falcom.co.jp/kaisya/ir/pdf/181106.pdf
同時開催の記念セールで安くなったところを、steamからのメールで管理人が見つけたと、こういうことらしいです。
そんなわけで遊び始めました。ここからは閃の軌跡lのネタバレを含みます。オリジナルが発売されたのは2013年の話なので、まあいまさらネタバレも何もあるめぇとは思いますが、気にする方はここからお引き返しのほどを。
まず操作性ですが、慣れるまでが大変でした。零の軌跡のPC版と同じで、画面に出るキー説明は全部PSのコントローラー用。
釣りは未だに出来ませんww
状況に応じていろんなボタンを押さなくちゃならないので、『表示されているPSのボタンを、キーボードのどのキーに割り当てているか』を覚えるのが先。それで後回しになってます
釣りならば後回しでもいいのですが、戦闘時に使うボタンは覚えないと先に進まないので、まずはそっちww
前作から大きく変わったのが、キャラが大きくなって完全3D化されたことですかね。
こちらが零の軌跡PC版のゲーム画面。
これは以前零の軌跡について書いた記事に掲載したSS
https://sacchan-monologue.blog.so-net.ne.jp/2013-06-16-1
プレイヤーがゲーム画面で操作するのはこのちっちゃいキャラで、会話シーンや戦闘シーンなどは、その時々にこのキャラグラのバストアップや全身が表示されます。
プレイヤーはこのちびキャラを動かしながら、脳内ではこのグラフィックの等身大のキャラが話したり戦ったりしてるところを想像してる感じかな。
で、閃の軌跡だとこんな感じ。
これは戦闘終了時のSS
こういうキャラが実際に動いて敵を攻撃したりするので、臨場感はちびキャラの比ではないんですが、こうなると逆に気になってくるのが『3Dキャラとキャラグラの違い』
上に貼ったSSのメンバーのキャラグラがこちら。
これはキャンプメニューに表示される一覧の画像。
3Dキャラに慣れてしまうと、キャンプメニューのキャラグラとのギャップが気になってくるww
3Dキャラと言うと、ここの管理人はスカイリムで遊んでますし、DDOももちろん3D。しかしこれらのゲームは「キャラグラフィック」というものは特に存在せず、ゲームのパッケージでもSSでも、すべてこの3Dキャラで表現されています。
しかし閃の軌跡だと、パッケージや公式サイトに表示されているのはすべて絵師さんが書いたキャラグラ。3DキャラはSS紹介でちらりと出てくる程度ですね。
ゲーム画面の臨場感がかなりあるので、キャンプメニューを開いた時になんか妙な違和感が( ̄∀ ̄;
リィンの顔なんて3Dキャラでも十分な気がww
ま、それはそれ。管理人の目が慣れれば気にならなくなる(かもしれない)程度のオハナシ。
内容のほうは、今のところ3章なんですが、このゲーム、オートイベントが長いわー( ̄д ̄;
キャラを好きに動かせるのは自由行動日と実習くらい。それも前後のオートイベントが結構長くて、なんか疲れるww
このあたりがもう少し改善されるといいんですがねぇ。
でも台詞を読んでいて、変な言い回しやしょうもないノリ突込みや、漢字の間違いや言葉遣いの間違いなんかは特にないので、そこは安心して進められていますww
正直微妙な言い回しもなくはないんだけど、気になるほどじゃない。少なくとも、以前の零の軌跡みたいに怒りの突込み記事を載せるほどのことはないですww
ストーリーについては、序盤のアリサちゃんの行動が粘着質でくだらないとか、2章のマキアスくん拘束のくだりが、背景は理解出来たとはいえ、大貴族の頭のやることにしては阿呆すぎるなーとは思ったけどさ( ̄∀ ̄;
そういう話なんだからそれはしょうがない。こんなのはプレイした人よって、それぞれ思うところがあると思われるので、ここでちらりと愚痴るだけにしておきますww
まだ初見だしね。
一度クリアしてみて、またやりたいなと思えるようなら、攻略本を買ってじっくりと実績解除を進めてみようかなと思ってます。
2018-11-19 21:37
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0