ザナドゥ・ネクスト思いつきプレイ日記その４♪

こんにちは。

　ひさびさにザナドゥ・ネクスト思いつきプレイ日記などを。

　実は２周目を始めてしまいました(^^;。

　１２／２６に発売された公式ガイドを片手に、初回プレイで逃したスキルと宝箱回収のコンプリートを目指します。そして前回は強制終了時のバックアップデータが破損するという悲運に見舞われ、死亡回数が大幅に増えてしまったので、そのあたりも少しは改善したいところです。どうせボス戦では死にまくるんだから(^^;

　前回のザナドゥ・ネクスト思いつきプレイ日記その３では、最初の大ボスベリルアードとの戦闘がまるまる抜けていたことを発見しましたが、今回のその４は少しさかのぼりまして、町はずれの遺跡で王冠を見つけたところから。

　町はずれの遺跡の歳奥で、白羊の石板と一緒にきれいな王冠をゲットした主人公（今回は２代目騎士テレンス君です）。これは早速シャルに見せようと来た道をとって返すと、そこには変なおっさん、もとい、謎の剣士が。いかにも腕が立ちそうです。「その王冠をもらい受けたい」言葉だけを聞くといかにも頼んでいるようですが、彼の目ははっきりと「よこせ」と言ってます。実に偉そうな奴です。この王冠はシャルに見せるんだからやなこったと断ると、いきなり剣を抜いて襲いかかってきました。確かに腕が立つ。でもこちらも騎士です。だてに訓練を積んできたわけじゃございませんとガンガン応戦。しかしこれは実はイベント戦闘。どうがんばっても主人公はこのおっさんに倒されてしまうのです。戦士のHPを半分ほど削るとイベント突入です。「なかなか遣える」と一応お褒めの言葉をいただきました。これがやられっぱなしでイベントにはいると、鼻で笑われます。その後剣士の渾身の一撃で主人公はあえなく床に沈むことに。王冠は奪われ、主人公は帰りが遅いことを心配したシャルが町の人達に頼んで探してもらったおかげで、瀕死の状態で精霊堂のリーゼの元に運び込まれます。

　リーゼの処置でなんとか死の淵からはよみがえったものの、このままでは剣を振るどころか日常生活にすら支障をきたすことに。が、リーゼはガーディアンを宿すことでこの状況を一時的に回避し、この地方に伝説として伝わる聖剣ドラゴンスレイヤーを見つければ、何とかなるかも知れないと言います。剣は自らの主人を選ぶので剣に選ばれるようがんばりましょうと言うことです。このあとガーディアンを宿してもらって主人公は一応今まで通りの生活が出来るようになるのですが、このイベントのあと語られる彼の過去は涙ものでした。死んでいったすべての騎士の命を背負って、そして無二の親友の最後の願いを背負って、主人公は生き続けなければならない。このあたりのテーマが、実はうちの小説のテーマとおなじなので、なんだかすごく感情移入してしまいました。その後町の北側に位置する遺跡、と言ってもただの草地みたいなもんですが(^^;「遺跡の建物」を探して歩き回ったマヌケなプレイヤーの私(笑

　ぶにょんぶにょんと近づいてくるスライムや、ゴブリンの群れをかわしながら、ガーディアンを見つけたりして遺跡を一巡り。また少しの間レベルあげにいそしむ予定です。