肩パッド in the bubble economy

こんにちは。

　最初に言っておきます。タイトルの英文が正しいのかどうかはよくわかりません！(^^;

　いばって言うことか・・・(--;

　とりあえず、一部日本語という時点で正しくないことは確かか(^^;

　さて、ライブのチケットが取れて浮かれていた管理人ですが、浮かれすぎて何もしないでいてもそれはそれでヒンシュクものなので、真面目に家の中を掃除したりしました(笑)。そこで今の季節に着るのにちょうど良いシャツタイプのジャケットを見つけたので（なぜか室内の物干し場の隅で埃をかぶっていたｗ）、Tシャツの上にはおるのにいいなあ、洗濯しようと引っ張り出したところ、洗濯表示が「レーヨン混」。

　思い出した・・・。レーヨンが入ってるものは家では洗えないので、クリーニングに出そうと思って吊るしといてそのまんま・・・(^^;。

　こりゃいかんとクリーニングに出すべく軽く畳もうとしたら、肩のところがごわごわする。なんだろうと思ってひっくり返した私の目に映った物は・・・・「肩パッド」

　そう、このジャケットはまだバブル華やかなりしころに買ったものだったらしいのです。その後何度も着ていたはずなのですが、さていつからここに放置してあったものやら。多分この肩パッドのせいって気もする(笑)。

　ま、それはいい。特に傷んでいる様子もないし、変色もしていない。レーヨン混らしく軽くて風にふわっと揺れそうなシルエットも良い感じ。

　しかしこの肩パッドがいただけない！

　なんでこんなに柔らかなシルエットのシャツにまで肩パッドつけるかな。思い起こせばバブルのころに買った服は、ブラウスだろうがサマーセーターだろうがとにかく肩パッドがついていたもんです。デザイン自体はシンプルで長く着られるものばかりなのに、肩パッドが邪魔をする(笑)。この手のアイテムにまで肩パッドがついているのだから、スーツのジャケットの肩パッドなぞ分厚いわでかいわ、当時のスーツを今着ると、ほとんど裃状態(笑)

　わたしゃ遠山の金さんか！と突っ込みたくなること請け合いです(--;

　とにかくこのままでは今の時期に着るのは暑苦しい。ならば取ってしまえと、肩パッドを外したところこれまたいい感じに(^^)。

　レーヨン混の服は涼しいので、東京に行くときにでも着ていこうかな、などと考えています。あっち暑そうだしねぇ。