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スカイリム 真面目にRP その1 [Skyrim]

 こんにちは

 やっと始めました『真面目にRP』www

  今回は出来るだけMODの出し入れをしないで最後まで進められるよう、入れたかったMODを別なキャラのセーブデータで確認。今回新しく入れたのはこちら

http://skyrim.2game.info/detail.php?id=11526
 どこにでもキャンプできる用具を追加出来るMOD。これは実に便利です。真面目にRPということで徒歩移動を前提にしているので、そううまい具合に、夜になると毎回町に辿り着ける可能性は低いですからね。動作確認したところ問題なかったので、今回使用して様子を見ます。

 次はこちら
http://skyrim.2game.info/detail.php?id=23179
 どこにでも座れるMOD。あぐらをかいて地面に座ったりすることが出来ます。導入してあれば自動でパワーが追加され、自分がその辺に座れたり、座る場所をつくってフォロワー共々座ったり出来ます。

 次がキャラのスピードを調整できるこちら。
http://skyrim.2game.info/detail.php?id=1603
 キャラとNPCの歩く/走るの速度などを変更可能。PCとNPCは別々に設定できませんが、現実的に考えるとそれが自然かなと。あんまり早くするとNPCがすごくセカセカ歩いていてなんかやなので、歩く速度は140(デフォは80)あたりがちょうどいいみたいですww

 そんなこんなでいろいろ試しながら何度かキャラメイクを重ねて出来上がったのがこいつ
RP0001-PC.jpg

 ハイエルフの「Fiola-Orphen(フィオラ・オーフェン)」です。実はこれは偽名で、本名は「Areias-Foresta(アレイアス・フォレスタ)」。タムリエル中に事業を展開する著名なフォレスタ一族の一員で、今回スカイリムの事業を引き継ぐためにやって来たところ。偽名を使っているのは、フォレスタ一族の一員と知られず、一族の息のかかった店を訪ね歩いて状況を確認するため。上級王トリグとエリシフとは旧知の仲。国境越えの時、ストームクロークの斥候に密入国のため利用され、ストームクロークの仲間と誤解されて逮捕されることに。護送の途中レイロフ達と合流してヘルゲンに連れてこられ、いきなり処刑されることになりびっくり仰天。実はヘルゲンに来ていたエレンウェンとは知り合いで、宿敵とも言うべき間柄。エレンウェンは護送馬車の中にアレイアスの顔を見つけ、これ幸いと帝国軍の女隊長を唆してすぐに処刑するよう命じたというのが真相。アルドゥインの襲撃のおかげで辛くも難を逃れたアレイアスは、レイロフとハドバルに助けられ、何とかヘルゲン砦の中に逃げ込むことに成功しました。

 と言うお話にしてみました。ところで、オープニングの流れはもう決まっているので、今回は始まってすぐからあちこちきょろきょろしてみましたw

 この護送馬車の列ですが、先頭がテュリウス将軍、しんがりがハドバルだったんですねwww
RP0002-SS1330.jpg

RP0003-SS1339.jpg

 全然気にしてなかったという( ̄▽ ̄;

 しかしいくら手を縛ってあるとは言え、これだけの人数を護送するのに帝国側が将軍、馬車の御者2人、ハドバルの計4人だけってのは随分と手薄なんじゃなかろうかと。

 さてヘルゲンに到着。ここでもまわりをきょろきょろしてみると、ハミングがお父さんらしき人になんか文句を言ってたり、いろいろと町の人々の会話があるようです。全部レイロフとロキールの会話がかぶさっててよく聞こえないんだよね。もったいないw

 さてこのシーンはロキールが逃げようとして殺された直後。キャラメイクもまだなので、多分この時点でPCを見たらノルドのおっさんなんではないかと思われ( ̄▽ ̄;
RP0004-SS1599.jpg


 このシーン、左側の帝国兵が身につけているマントは、こちらのMODのもの。
http://skyrim.2game.info/detail.php?id=12092
 大人気MODです。今回のオープニングのテュリウス将軍もマントを着ています。このMODで追加されるマントは、ランダムでいろんなNPCが身につけます。帝国軍だけではなくストームクロークも然り。今回はMODを入れて新規開始を何度かやったのですが、護送馬車の御者も、身につけていたりいなかったり、いろいろでした。こういう没入感を増してくれるMODはありがたいですねぇ(^^)

 しかし、ハドバルと帝国軍の女隊長だけは何度新規プレイしてもマントは身につけません。この2人の登場時の衣装はきっちり決まってるんですかね。そしてそのハドバルですが、主人公の護送馬車がとまったあと、見ていると宿屋前に馬を置いて、馬車の前まで走ってきていました。普通だと主人公の視点は話しかけてくるレイロフやウルフリックに向けられているので気づきませんが、視界に入らない部分でも、キャラ達はパッと移動とかじゃなくて普通に動いているんだなあと、感心してしまいました。はい、今さらですがww

 次にロキールくんですが、彼が倒れる場所は毎回違っていて、上記SSの場所よりずっと道の先に飛ばされることもあります。彼が倒れた場所は、アルドゥインの襲撃後は瓦礫が落ちて燃えている場所なんですが、だいたいこのSSのあたりに倒れると、瓦礫の下に・・・
RP0005-SS1603.jpg

 ロキールくんよ安らかに・・・( ̄д ̄;

 レイロフに連れられ、取りあえず手近な砦の中に逃げ込んだところ、ウルフリックはちゃっかり中にいてすでに猿ぐつわも手の拘束も外していました。中にはアルドゥインの襲撃で負傷したストームクロークの兵士が何人か。しかしレイロフがまだ外にいるのに、部下全部の安全確認まではしないのね。けっこう薄情な親方ですなw

 この塔まではレイロフが引率してくれて、塔に上ろうとした時にその塔がアルドゥインの攻撃でドカーン。宿屋に跳びおりることに。その時宿の向こう側を見ると、ハドバルがいます。その先にはハミングと、ちょっと見にくいですが彼のお父さんがいるようです。ちゃんと話は動いているので、あんまりうろうろしていると会話が聞けなかったりしますw
RP0006-SS1604.jpg

 そしてここから飛び降りると、次はハドバルが引率者になります。こちらはハドバルのあとをついていきながらきょろきょろしていたら、アルドゥインの攻撃で吹っ飛んだところw
RP0007-SS1605.jpg

 この時だけは視点ぐるぐるじゃなくて三人称にw

 ところでうちではジャンプの高さを変えるこちらのMOD
http://skyrim.2game.info/detail.php?id=348
を入れているので、うっかり宿屋の屋根に上がってしまうことがあるんですが、今回はそれを利用してさっきまでいた処刑台の前を覗いたところ、あの死刑執行人が倒れてました。あの人は確か襲撃の最初で死んだと思うんですが、なんで死んだのかな。あの火山弾みたいなのに当たったんだろうか。この時点ではまだそのあたりのものを拾えないので、ちょっと残念。拾えたらあの服もらってくるのにww

 今回は話の都合上ハドバルルートなので、レイロフくんも待っていてくれたんだけどw
RP0008-SS1606.jpg


 ということで、やっと砦の中に。次回は砦の中に入ってからのお話。

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