あっという間の・・・・ [ゲーム]
こんにちは
それは去年のこと、DDOのサービス終了が正式に告知され、さてネットゲームはもうやらないか、どっかよさげなのがあれば始めてみようかといろいろ模索していた頃、一つのゲームが新しく始まるという話を聞いて登録してみました。
スペルボーン
「クエストは膨大な数。もう同じクエストの繰り返しはしなくていい」
こんなキャッチに惹かれまして、オープンβに申し込み。申し込んだ時点ではまだクローズドβテストの真っ最中。それが終わればオープンβという話だったので待っていたのですが、そのうちなんかオープンβと銘打たずに、「クローズドβテスト無制限開放期間延長のお知らせ」などというものが始まり、オープンβ申込者も参加可能と言うことで、なし崩し的にテストに参加することにww
それが11月始めのこと。
そしてその後11月末までかクローズドβテスト、その後12月4日にオープンβテストになりますとのお知らせがあったのですが、なんと12月11日に突然「正式サービス開始」ww
おーい( ̄▽ ̄;
しかしここの管理人、実はその頃にはこのゲーム自体に興味を失っていました。確かに、始めてしばらくはおもしろかったです。低レベルの頃は、ちょっとしたお使いクエストでも充分経験値が稼げて、わりとさくさくレベルアップ。しかし拾ったアイテムのほとんどがレベル不足で装備できず、売る場所がなかなか見つけられず、レベル5にならないとろくな装備が整わなくて、初期クエストのザコ敵にまで瀕死の重傷を負わされること数知れず(^^;
そして何より操作がしづらく面倒><
誰かと話をするときでも、攻撃するときでも、いちいち「右クリックでメニュー表示させてから、左クリック」だったので、特にDDOの簡便さに慣れた身では何をするにもワンテンポ遅れてしまいました><
パーティーを組むにも専用の募集画面も存在せず、ローカルチャットで呼びかけてたみたいです。結局1人で狩りをしていても、いくらレベルが上がっても雑魚の一撃でHPを半分も持って行かれてしまうこともあり、そして何より「ローグクラスなのに両手持ち剣振り回さないと敵をまともに倒せない」これが一番情けなかった(^^;
遠距離武器もあるんだけどね、敵が近づきすぎると「近すぎて打てない」遠くにいると「遠すぎて打てない」(^^;
何と言いますか、DDOに比べていろいろと制限多すぎの感が(^^;
ま、単にね、管理人がへたくそなんだって言うのは思います。だけど、へたくそながらも続けられたDDOとスペルボーンの違いってなんなんだろうなと思ったのは、ある程度自分のペースで進められたってことなのかなと。ここの管理人、DDOを始めたばかりの頃はほとんどソロばっかりでした。どの程度遊ぶようになるかもわからない状態だったので、ギルドに入ってからもほとんどギルメンと行動を共にすることがなく、1人でうろうろしたり、たまに一般募集に入ったり。スペルボーンでそれやってるとね、いきなり後ろから雑魚に殴られるのよww
なんせ公共エリアにまで敵が入り込んでくるからねww
もっともクエストでも何でも、公共エリアしかないんだけどねw
ほとんどのゲームはPC同士で敵の奪い合いが当たり前で、レアなんて一度倒されたら次にでるのがいつだかわかんない。このゲームも同様で、湧くの待ってる間に雑魚に倒されて、戻ってみたらやっと復活したレアをまた別な人が倒してたとか、雑魚が湧くのが早すぎて戦略もくそも練ってる暇なかったなあ(^^;
結局なんかつまんなくなって、その勢いでアメさばDDOにアカウントを作ってしまったわけですが、その後もたまにスペルボーンにはログインしていました。正式サービスともなれば、多少なりともシステムが変わって遊びやすくなってるのかなあと思って。
でも正式サービスで変わったことと言えば、せいぜい課金アイテムが増えたくらい。少なくとも、ここの管理人にはその程度にしか見えませんでした。ただ、雑魚から受けるダメージが多少軽減された気がしたので、調整くらいは入っていたのかね。あとは武器防具のクラス制限は取っ払われてましたね。レベル制限はそのままだったけど。なんでもオリジナル版は、気に入った装備を強化しながらずっと使い続けられるというシステムらしいのですが、日本版は良くあるゲームのように、どんどん防御や攻撃力の高い装備に取り替えていくことになるので(てーか、それでないとレベルの高いクエストの敵と戦えない)お金が貯まらないとろくな装備も買えない、そしてお金はなかなか貯まらないという、ほんと、つらい状況でした(^^;
もっともその頃には、ご新規さんが最初に降り立つ波止場にはすでに人の姿はほとんど無く、湧き放題に湧いた雑魚がワラワラといて、新キャラで初期クエを始めようものならあっという間に雑魚にたかられて瞬殺と言うありさま(^^;
正式サービスが始まってすぐにこの状態ではあんまり持たないかなーと思っていたのですが・・・・
3月末でサービス終了ですと(^^;
あっという間><
なんでもこのゲーム、海外版の版権を買ったのがexciteだったのですが、上に書いた武器防具の件だけでなく、ゲーム全体のシステムを「日本独自仕様」で展開していたらしいですね。公式サイトの掲示板には、その件でけっこう批判的な書込が集まっていたようです。海外のゲームがそのまま日本人に受け入れられるかというのは確かに微妙なところだけど、ちょっと「日本人向け」にこだわりすぎて、張り切り過ぎちゃったのかな(^^;
システムは悪くないと思うけど、最初から日本独自にこだわるより、オリジナルをそのままの形でクローズドβテストをして、改善しながらオープンβ、そしてある程度「日本仕様」として練り込まれたところで正式サービス開始という形にすれば、もう少し受け入れられ方も変わっていたのではないかと思いますがねぇ。
両手武器を持ったマイキャラの後ろ姿が今ひとつローグぽくなくて、魔法使いを作ったらなぜかバカでかいハンマー振り回すし、あんまりよくない意味でいろいろと裏切られた感のあるゲームだったかなww
お使いクエストは楽しかったけど、いいところっていうと、それしかない(^^;
あ、もう一つ。
グラフィックと音楽はすごくきれいでした(^^)
何となくだけど、運営元が既存のゲームを好き勝手にこねくり回してダメにした、そんなイメージがありますねぇ、今回の件は( ̄▽ ̄;
同じタイトルのゲームをプレイしているのに、海外版と日本版が全然仕様が違うって、それって変だろ、やっぱり(^^;
まあ最後に1回くらいは行ってみて、SSでも記念にとっておこうかな♪
それは去年のこと、DDOのサービス終了が正式に告知され、さてネットゲームはもうやらないか、どっかよさげなのがあれば始めてみようかといろいろ模索していた頃、一つのゲームが新しく始まるという話を聞いて登録してみました。
スペルボーン
「クエストは膨大な数。もう同じクエストの繰り返しはしなくていい」
こんなキャッチに惹かれまして、オープンβに申し込み。申し込んだ時点ではまだクローズドβテストの真っ最中。それが終わればオープンβという話だったので待っていたのですが、そのうちなんかオープンβと銘打たずに、「クローズドβテスト無制限開放期間延長のお知らせ」などというものが始まり、オープンβ申込者も参加可能と言うことで、なし崩し的にテストに参加することにww
それが11月始めのこと。
そしてその後11月末までかクローズドβテスト、その後12月4日にオープンβテストになりますとのお知らせがあったのですが、なんと12月11日に突然「正式サービス開始」ww
おーい( ̄▽ ̄;
しかしここの管理人、実はその頃にはこのゲーム自体に興味を失っていました。確かに、始めてしばらくはおもしろかったです。低レベルの頃は、ちょっとしたお使いクエストでも充分経験値が稼げて、わりとさくさくレベルアップ。しかし拾ったアイテムのほとんどがレベル不足で装備できず、売る場所がなかなか見つけられず、レベル5にならないとろくな装備が整わなくて、初期クエストのザコ敵にまで瀕死の重傷を負わされること数知れず(^^;
そして何より操作がしづらく面倒><
誰かと話をするときでも、攻撃するときでも、いちいち「右クリックでメニュー表示させてから、左クリック」だったので、特にDDOの簡便さに慣れた身では何をするにもワンテンポ遅れてしまいました><
パーティーを組むにも専用の募集画面も存在せず、ローカルチャットで呼びかけてたみたいです。結局1人で狩りをしていても、いくらレベルが上がっても雑魚の一撃でHPを半分も持って行かれてしまうこともあり、そして何より「ローグクラスなのに両手持ち剣振り回さないと敵をまともに倒せない」これが一番情けなかった(^^;
遠距離武器もあるんだけどね、敵が近づきすぎると「近すぎて打てない」遠くにいると「遠すぎて打てない」(^^;
何と言いますか、DDOに比べていろいろと制限多すぎの感が(^^;
ま、単にね、管理人がへたくそなんだって言うのは思います。だけど、へたくそながらも続けられたDDOとスペルボーンの違いってなんなんだろうなと思ったのは、ある程度自分のペースで進められたってことなのかなと。ここの管理人、DDOを始めたばかりの頃はほとんどソロばっかりでした。どの程度遊ぶようになるかもわからない状態だったので、ギルドに入ってからもほとんどギルメンと行動を共にすることがなく、1人でうろうろしたり、たまに一般募集に入ったり。スペルボーンでそれやってるとね、いきなり後ろから雑魚に殴られるのよww
なんせ公共エリアにまで敵が入り込んでくるからねww
もっともクエストでも何でも、公共エリアしかないんだけどねw
ほとんどのゲームはPC同士で敵の奪い合いが当たり前で、レアなんて一度倒されたら次にでるのがいつだかわかんない。このゲームも同様で、湧くの待ってる間に雑魚に倒されて、戻ってみたらやっと復活したレアをまた別な人が倒してたとか、雑魚が湧くのが早すぎて戦略もくそも練ってる暇なかったなあ(^^;
結局なんかつまんなくなって、その勢いでアメさばDDOにアカウントを作ってしまったわけですが、その後もたまにスペルボーンにはログインしていました。正式サービスともなれば、多少なりともシステムが変わって遊びやすくなってるのかなあと思って。
でも正式サービスで変わったことと言えば、せいぜい課金アイテムが増えたくらい。少なくとも、ここの管理人にはその程度にしか見えませんでした。ただ、雑魚から受けるダメージが多少軽減された気がしたので、調整くらいは入っていたのかね。あとは武器防具のクラス制限は取っ払われてましたね。レベル制限はそのままだったけど。なんでもオリジナル版は、気に入った装備を強化しながらずっと使い続けられるというシステムらしいのですが、日本版は良くあるゲームのように、どんどん防御や攻撃力の高い装備に取り替えていくことになるので(てーか、それでないとレベルの高いクエストの敵と戦えない)お金が貯まらないとろくな装備も買えない、そしてお金はなかなか貯まらないという、ほんと、つらい状況でした(^^;
もっともその頃には、ご新規さんが最初に降り立つ波止場にはすでに人の姿はほとんど無く、湧き放題に湧いた雑魚がワラワラといて、新キャラで初期クエを始めようものならあっという間に雑魚にたかられて瞬殺と言うありさま(^^;
正式サービスが始まってすぐにこの状態ではあんまり持たないかなーと思っていたのですが・・・・
3月末でサービス終了ですと(^^;
あっという間><
なんでもこのゲーム、海外版の版権を買ったのがexciteだったのですが、上に書いた武器防具の件だけでなく、ゲーム全体のシステムを「日本独自仕様」で展開していたらしいですね。公式サイトの掲示板には、その件でけっこう批判的な書込が集まっていたようです。海外のゲームがそのまま日本人に受け入れられるかというのは確かに微妙なところだけど、ちょっと「日本人向け」にこだわりすぎて、張り切り過ぎちゃったのかな(^^;
システムは悪くないと思うけど、最初から日本独自にこだわるより、オリジナルをそのままの形でクローズドβテストをして、改善しながらオープンβ、そしてある程度「日本仕様」として練り込まれたところで正式サービス開始という形にすれば、もう少し受け入れられ方も変わっていたのではないかと思いますがねぇ。
両手武器を持ったマイキャラの後ろ姿が今ひとつローグぽくなくて、魔法使いを作ったらなぜかバカでかいハンマー振り回すし、あんまりよくない意味でいろいろと裏切られた感のあるゲームだったかなww
お使いクエストは楽しかったけど、いいところっていうと、それしかない(^^;
あ、もう一つ。
グラフィックと音楽はすごくきれいでした(^^)
何となくだけど、運営元が既存のゲームを好き勝手にこねくり回してダメにした、そんなイメージがありますねぇ、今回の件は( ̄▽ ̄;
同じタイトルのゲームをプレイしているのに、海外版と日本版が全然仕様が違うって、それって変だろ、やっぱり(^^;
まあ最後に1回くらいは行ってみて、SSでも記念にとっておこうかな♪
2010-03-13 02:37
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