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ザナドゥ・ネクスト思いつきプレイ日記スタート♪ [ファルコム]

こんにちは。
タイトルの通りです。

 日本ファルコムのゲーム、ザナドゥネクストを始めたのでプレイ日記をつけようと思います。ほんとーーーーっっっに日記です。攻略情報は期待しないでください(笑)物忘れが激しくなる昨今、プレイしたての情報をここに記録しようというしょうもない狙いです(T_T)
 自分で言ってて情けないですね。さて愚痴はこのくらいにして始まり始まり・・・。ついでに言うと、思いつきなので連続掲載となるかどうかもわかりません。

 日本ファルコムから2005年10月27日に発売されるという「ザナドゥ・ネクスト」。ザナドゥと言えば、開発元のファルコムが一度完全復刻版を出したのですが「すごく難しいからよく考えて買ってね」のようなメッセージがついていて、買うのをやめたというゲーム(笑)

 てなわけで二の足を踏んでいたのに、ファルコムHPのスタッフコラムに載ったプレイ日記を見てつい購入(^^;

 訳あって某通販サイトからの購入でしたが、発売日一日前に到着♪とりあえず、まだ手をつけられないから、特典のエンサイクロペディアでも見ていようかな、と、ぱらりと開いたのが運の尽き。何か楽しそう!重厚な物語、キャラメイクの自由度の高さ!これは・・・・ちょっとだけインストしてみようかな・・・。まあ動作確認だけでも・・・・。

 インストしたら、フルインスト1Gと出ていたのにあっという間に終わってしまいました。ダンジョンシージ2なんて30分くらいかかったというのに(笑)。 ま、早く終わったことだし、序盤だけでも見てみようかな・・・。あら、何かムービーがきれい。へえ、3Dだけど、イースとかとはちょっと違うねぇ。さてキャラを動かしてみるか・・・と、その前に取説取説♪

攻撃と移動のキーが違うなあ。イース6とかフェルガナだと攻撃と話すが一緒だったから、バグって町の人を斬り倒したりなんて言う悲惨な状況が起きたりしたそうだけど、その対策かしら。フルマウスオペレーションかぁ。肩こりそうだなぁ。手も痛くなりそうだからキーボード併用で行くか・・・・・・・・・・・・若者はこんなことで悩まなくていいんだろうなぁ・・・・。

主人公は騎士の青年。名前は好きに決められる。オーソドックスなところで「アレックス」に決定。深い意味はなーんもなし。3年前の騎士戦争で親友でもあった主君を失い、生きる気力もなくして、それでもなお訳あって死ねずにトレジャーハンターとして糊口をしのいでいる。そんな彼を元気づけようと、おなじ孤児院で育ったシャルという少女が彼を旅に誘います。幼いながらもアカデミーの特待研究生で考古学に詳しいシャル。オーウェル湖に深い霧がかかった時だけ現れる「奇岩城」の調査を主人公と一緒にしようというのです。その湖を船で渡る途中、奇岩城が姿を現しますがあっという間に消えてしまいます。近づくと消える幻の城。そこには「聖剣ドラゴンスレイヤー」が眠っているといわれているが、果たして真相は?


一通り町の中を歩き回ってみました。扉の前にこれ見よがしに鎧が置いてあるのはどうやら武器屋。中に入ってその辺の人に話しかけるといろいろ教えてもらえます。みなさんけっこう親切?でもお金がないので一番安い兜というか、気休めの布帯みたいなやつを買って、シャルに頼まれた町はずれの遺跡探索へ。定点セーブなのがイタイ。しかもセーブポイント少なっ!と、愚痴を言っても始まらん。ろくなお金もないけど、まあこの程度のダンジョンなら騎士様としては楽勝でしょ♪いざ!仄暗い遺跡へと足を踏み入れました。さてこの遺跡に、奇岩城の手がかりは眠っているのでしょうか・・・・。

このゲーム、マップが見やすくてグッドです。ある程度全体図がつかめる大きさで、しかもしっかり北を向いているので超方向音痴の私でも迷わずにすみます。しかも発売日に先立って10/24発売のログイン誌では序盤のダンジョンのマップをしっかり載せてくれているのでこれまた大助かり!

何度か町と遺跡を往復し、お金を貯めて少しいい装備も買いました。レベルも上がってクラスが「ノービスファイター」から「ファイター」へと変わりました。さて遺跡最後の部屋、確かログイン誌では、ここの宝箱からゲットできる王冠を手に入れると、イベントで斬り倒されることに・・・・。しょうがない。いかにも豪華な宝箱は手をつけないで、隣のノーマルっぽい宝箱だけ開けよう。と、石板発見。おしおし(^^)これをシャルに見せてと・・・・あれ・・・・?

「まだすべての宝箱を開けていない」

いや、だからまだいいんだってば。

「まだすべての宝箱を開けていない」

だから一度町に戻って

「まだすべての宝箱を開けていない」

・・・・・・・・・・・(--;

つまり、フロアの中の宝箱は全部開けないと出られないのね。いいんだか悪いんだか・・・・。しょうがない。あの珍奇なヒゲおやぢと対戦するか・・・・。と、王冠を持って部屋から出ようとすると、出てきたわよ。ドヴォルザークとかいうふざけた名前のヒゲおやぢが。まったくえっらそうに講釈たれて、いきなり斬りかかってくるたぁどういう了見でぃ!しかしこちらも低レベルの悲しさ、っていうかイベント戦闘だから絶対に勝てないのよ。ちぇっ仕方ないなぁ。と斬られて倒れ、画面暗転。

 ハッと気づくとシャルの泣き声と女性の声。目が覚めたらそこは精霊堂の中。まな板の上の鯉のごとく寝かされておりました。しかも助かったのが奇跡。赤ん坊みたいにガーディアンの助けを借りて何とかよみがえれるけれど、それも一時しのぎ。かくなる上は奇岩城に乗り込み、聖剣ドラゴンスレイヤーを手にするしか助かる道はない。

 主人公は最近公開処刑された北海騎士団の長の片腕でしたが、騎士戦争に敗れて死にゆく彼らの命をすべて背負って生き続けてほしいと主君に頼まれて、落ちぶれてもなお騎士としての誇りを失わずに生き続けているのでした。悲しい話です。主人公に突如降りかかった災いに、責任を感じて精一杯の協力を申し出、健気に主人公のためにお弁当を作ってくれるシャル。シャルのお弁当を手に、さて北の遺跡に向かおう。

シャルがかわいいです。こんな娘がほしかったなあ。

さて、北の遺跡のお話はまたあとで・・・。
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