accessライブが終わったら!その1 [ひとりごと]
~なぜか収まらない荷物~ 編
◎2008/8/5
ライブは終わり、寝る前に貴水さんの渋めのお声を聞いて気分よく寝床に潜り込んだ管理人、翌日の朝もなかなか爽快に目覚めました(^^)。今回の中野サンプラザ一泊プランは朝食付き。20階のレストランで、大都会ならではのビル群を眺めながらの朝食です。泊まり客オンリーなレストランの中は静かで、のんびり食事を楽しめました。
『帰るまでが遠足』というのはよく聞く話ですが、『帰るまでがライブツァー』・・・というのかな(^^;。
せっかく新幹線で3時間近くかけて東京まで出てきたんだから、このままとんぼ返りなんてもったいない。家には今日の夜までに帰り着けりゃーえーがね、と胡散臭い謎の方言を駆使しつつ、かねてよりの予定だった『フェルメール展』へ。
この『フェルメール展』、実はライブチケットが取れたのと同じ頃に、コンビニにポスターが貼ってあるのを見かけて、開催期日は何とライブの前々日。こりゃ天の恵み、とばかりに行こうと決めたものでした。が・・・ここで一つ問題が!この手の展覧会にも、当然ながら前売りチケットがあります。それを買えば200円安く入れる。がしかし・・・前日のライブでどの程度体力を使うのか、見当もつかない。今までで一番元気の良いライブの経験というとJAY-WALKくらい。あとはさだまさしさんや来生たかおさんなど、どちらかというとじっくりと歌を聞くタイプのものばかり。しかもDVDでみる限り、accessライブはかなりの激しさ・・・。
「とりあえず、前売りはやめておこう・・・・。」
200円をけちって、結局行けないとなると悔しさ倍増。ここはぐっとこらえ、『翌日朝の体調次第』と決めました。
そしてその『翌朝』
前日は相当足腰にキておりましたが、そのあとさっさと風呂に入って、用意してきた貼り薬をぺたぺたと貼って寝たのがよかったのか、腰も痛まないし足も軽い。こりゃ行ける!と『フェルメール展』観覧を決行することに。
さてそうなると、中野駅から上野に出るには・・・・。ここで事前調査を思い出すこと数秒(^^;。
確か中野から神田経由で上野に行けるとか・・・。む?神田というと、むか~しむかし、高校の修学旅行で、新幹線に乗るために移動した途中の駅にあったぞ!
※ここで解説
管理人はすでに40代後半なので、高校の修学旅行当時、東北新幹線はありませんでした。なので地元の駅から『思い出号』という特急列車に乗り、上野駅まで。そこから山手線に乗って東京駅まで行き、東海道新幹線に乗り換えて、奈良京都まで向かいました。
てなわけで、東京駅まで行ってから他の路線に乗り換えるより、神田から山手線で上野に向かえば話が早い。神田の駅になんて降りたこともないくせに、早速実行に移すことに。そしてここでまた一つ問題が!!
ライブで買い込んだものを入れるつもりで、旅行カバンは大きめのものを持ってきたはずなんですが、それにしても入らない!
うーん・・・・どうしよう・・・。だが実はこれにはわけがあったのです。しょうもないわけなんですがね(--;。
8/3の朝、早々と荷物をまとめていつでも行けるようにしてしまった管理人。気が早っ!。まあ、逸る心の現われというヤツです(^^;。
その時ちょうど「ぴんぽーん」と玄関のインターホンが鳴ったのが運の尽き。ペリカン便が届けてくれたのは出たばかりのD&D小説「アイスウィンドサーガ 暗黒竜の冥宮」。D&Dをプレイされたことのある方ならば一度は聞かれている名前であろう『ドリッズト・ドゥアーデン』が主人公の小説です。何年か前にシリーズ途中で刊行が見送られ、最近になってやっと続きの発売に漕ぎつけたという、これもまた私にとっては待ちこがれたもの。厚さ約3㎝のこの本が、この日に届いたことが私の運命を大きく狂わせました。
「パソコンもないし、夜時間があったらこれ読もうかな。」
と思い立ってしまい、この分厚い本を旅行カバンの底へ・・・・。
そして8/4当日には、ライブ開始前にコンビニに出掛けた際、ちょうどその日発売日だった4コマ誌が出ていたのでついいつもの調子で購入・・・。
『旅行に出掛けるのに本を2冊も持って行くアホはどこのどいつだ!?』
ハイ!ワタクシでございます・・・・(--;
仕方がないので、まずカバンの中を全部出し、汚れ物などを袋に詰めて空気を抜いて押し込み、ツァーグッズはシワになったりしないように平らに入れて、壊れそうなものはタオルにくるんで、下着などの間に入れました。そして分厚い本と雑誌を詰めて、すっかりパンパンにふくれたカバンのできあがり!
予想どおり・・・重いっっっっっっっっっっっ!!!
あきれかえりながら続く・・・・
◎2008/8/5
ライブは終わり、寝る前に貴水さんの渋めのお声を聞いて気分よく寝床に潜り込んだ管理人、翌日の朝もなかなか爽快に目覚めました(^^)。今回の中野サンプラザ一泊プランは朝食付き。20階のレストランで、大都会ならではのビル群を眺めながらの朝食です。泊まり客オンリーなレストランの中は静かで、のんびり食事を楽しめました。
『帰るまでが遠足』というのはよく聞く話ですが、『帰るまでがライブツァー』・・・というのかな(^^;。
せっかく新幹線で3時間近くかけて東京まで出てきたんだから、このままとんぼ返りなんてもったいない。家には今日の夜までに帰り着けりゃーえーがね、と胡散臭い謎の方言を駆使しつつ、かねてよりの予定だった『フェルメール展』へ。
この『フェルメール展』、実はライブチケットが取れたのと同じ頃に、コンビニにポスターが貼ってあるのを見かけて、開催期日は何とライブの前々日。こりゃ天の恵み、とばかりに行こうと決めたものでした。が・・・ここで一つ問題が!この手の展覧会にも、当然ながら前売りチケットがあります。それを買えば200円安く入れる。がしかし・・・前日のライブでどの程度体力を使うのか、見当もつかない。今までで一番元気の良いライブの経験というとJAY-WALKくらい。あとはさだまさしさんや来生たかおさんなど、どちらかというとじっくりと歌を聞くタイプのものばかり。しかもDVDでみる限り、accessライブはかなりの激しさ・・・。
「とりあえず、前売りはやめておこう・・・・。」
200円をけちって、結局行けないとなると悔しさ倍増。ここはぐっとこらえ、『翌日朝の体調次第』と決めました。
そしてその『翌朝』
前日は相当足腰にキておりましたが、そのあとさっさと風呂に入って、用意してきた貼り薬をぺたぺたと貼って寝たのがよかったのか、腰も痛まないし足も軽い。こりゃ行ける!と『フェルメール展』観覧を決行することに。
さてそうなると、中野駅から上野に出るには・・・・。ここで事前調査を思い出すこと数秒(^^;。
確か中野から神田経由で上野に行けるとか・・・。む?神田というと、むか~しむかし、高校の修学旅行で、新幹線に乗るために移動した途中の駅にあったぞ!
※ここで解説
管理人はすでに40代後半なので、高校の修学旅行当時、東北新幹線はありませんでした。なので地元の駅から『思い出号』という特急列車に乗り、上野駅まで。そこから山手線に乗って東京駅まで行き、東海道新幹線に乗り換えて、奈良京都まで向かいました。
てなわけで、東京駅まで行ってから他の路線に乗り換えるより、神田から山手線で上野に向かえば話が早い。神田の駅になんて降りたこともないくせに、早速実行に移すことに。そしてここでまた一つ問題が!!
ライブで買い込んだものを入れるつもりで、旅行カバンは大きめのものを持ってきたはずなんですが、それにしても入らない!
うーん・・・・どうしよう・・・。だが実はこれにはわけがあったのです。しょうもないわけなんですがね(--;。
8/3の朝、早々と荷物をまとめていつでも行けるようにしてしまった管理人。気が早っ!。まあ、逸る心の現われというヤツです(^^;。
その時ちょうど「ぴんぽーん」と玄関のインターホンが鳴ったのが運の尽き。ペリカン便が届けてくれたのは出たばかりのD&D小説「アイスウィンドサーガ 暗黒竜の冥宮」。D&Dをプレイされたことのある方ならば一度は聞かれている名前であろう『ドリッズト・ドゥアーデン』が主人公の小説です。何年か前にシリーズ途中で刊行が見送られ、最近になってやっと続きの発売に漕ぎつけたという、これもまた私にとっては待ちこがれたもの。厚さ約3㎝のこの本が、この日に届いたことが私の運命を大きく狂わせました。
「パソコンもないし、夜時間があったらこれ読もうかな。」
と思い立ってしまい、この分厚い本を旅行カバンの底へ・・・・。
そして8/4当日には、ライブ開始前にコンビニに出掛けた際、ちょうどその日発売日だった4コマ誌が出ていたのでついいつもの調子で購入・・・。
『旅行に出掛けるのに本を2冊も持って行くアホはどこのどいつだ!?』
ハイ!ワタクシでございます・・・・(--;
仕方がないので、まずカバンの中を全部出し、汚れ物などを袋に詰めて空気を抜いて押し込み、ツァーグッズはシワになったりしないように平らに入れて、壊れそうなものはタオルにくるんで、下着などの間に入れました。そして分厚い本と雑誌を詰めて、すっかりパンパンにふくれたカバンのできあがり!
予想どおり・・・重いっっっっっっっっっっっ!!!
あきれかえりながら続く・・・・
2008-08-22 01:56
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