認定日でどっきりｗｗ

　こんにちは。

　失業して、雇用保険の手続きをしました。

　こういう場合、皆さんはまずどんな心配をするでしょうか。

　すぐに次の仕事見つかるかなあ・・・・

　まあこの辺は誰しも同じ。しかし、そう簡単に見つかる環境にあればいいけれど、今回のように世界的な大不況だとか、はたまたここの管理人のように、ただでさえ年齢制限が厳しくてそう簡単に見つからなそうな場合、やはり心配になるのは収入の道。

　そう言うときのための失業給付、いわゆる失業保険手当です。　会社都合での退職ともなれば、自己都合で辞めたときとは違って「3ヶ月間の給付制限期間」というものはありません。辞めた会社から届いた雇用保険の資格喪失証明書を持ってハローワークに届け出れば、「待機期間」と呼ばれる7日間が過ぎるのを待って、失業給付を受けるための資格が得られるわけです。

　この失業給付、一度でももらったことがある方はおわかりでしょうけれど、最初に手続きすればあとは勝手に入ってくると言う便利なシロモノではございませんｗ

　ちゃんと就職活動をして、それでも仕事が見つからずに失業状態にありますよと言うことを、4週間ごとにハローワークに申告しなければならないわけです。

　これが「認定日」と呼ばれるものでして、決められた日の決められた時間内にハローワークに出向き、手続きをしなければなりません。

　「あ、その日旅行だから別の日に」→ＮＧ！ 　「えーと、寝坊して忘れちゃったから、明日ね」→ＮＧ！

　こんな理由で行かなかったら、4週間分の失業給付をもらうことが出来ません。

　認定日とは、何が何でも行かねばならぬものなのです。

　とは言え、ハローワークとて鬼ではありませんｗｗ

　冠婚葬祭、親族が危篤など、「やむを得ない事由」があるときは、事前にハローワークに連絡を入れることで、別の日に変更してもらうことが出来ます。

　ただし、嘘は行けません！ｗｗ

　ちゃあんと、その日に来れなかった理由の証明書を出さなきゃならないのですよ。もしも親族が危篤だったなら、運び込まれた病院の証明書とかのようですね。どんなものが証明書たり得るかは、場合によって違うので、管理人もよく知りません。

　てなわけで、もう日付が変わってしまいましたので「昨日」ですが、長い長い待ち時間を耐え抜き、無事失業給付を受けるための最初の申請をすませ、ついでにブログのネタも拾って来た管理人ですが、最初に1時間半待って10分で終わった説明のあと、より詳しい説明会をするので決められた日に決められた会場に来てくださいと言われ、その時に使う小冊子を渡されました。

　何度も足を運ぶってのは面倒なものですが、あれほど大量にいちゃねぇ・・・・。そりゃ「ある程度まとめて説明すれば一回ですむ」って、誰でも思いますわな(^^;

　で、次に呼ばれるまでの間、それを読んでいてくださいとは言われましたが、3回くらい熟読しても充分おつりが来るほどの待ち時間の間、管理人の興味は冊子の中身よりも、その裏に印刷された「認定日」のカレンダーに釘付け。

　だってアナタ、認定日にはね、何が何でも来なきゃ行けないんですよ？嘘ついて親兄弟を殺すわけにはいかないんですよ？（注：管理人はそんな嘘をついたことは今まで一度もありません、念のためｗ）

　FCイベントにかかったらどうするのっっっっ！！

　中野2DAYSに引っかかったらどうしようっっっっっ！！！＞＜

　管理人のその時の心境がおわかりいただけたでしょうかｗｗ

　ま、結論から申し上げますと、どちらも外れてましたので、ホッと一安心ｗ

　一安心したところで興味は冊子から外れ、求職に来ていた人々のウォッチングへｗｗ

　こちらは機会がありましたら、そのうち書くかも知れません♪