スカイリム ガーデニング計画完結!多分w [Skyrim]
こんにちは
温室を作るだけのことでなんてこんなにひっぱるのかと思うくらい、なんとガーデニング計画4回目の記事ですww
しかし!!
ついに完結!(・∀・)
前回では肥沃土の設置について情けない勘違いをしていた話をぐだぐだと書いてましたが、それが何とかなったので、今回はライティングのお話。実は今回の温室建築、そっちが目玉だったはずなんですよねww
そのライティング、管理人が考えたのは、昼間は外の明かりだけで、照明は夜だけに出来ないかということ。そのためには昼と夜で切り替わる光源と、外から陽の光を取り込めるような光源が必要になります。そのうち、昼と夜で切り替わる光源については心当たりがあります。しかし問題は陽の光。現実世界では、屋根の上から陽が差し込むなら、当然屋根のある部分には地面に影が出来る。ところがスカイリムの世界で使われている光源は、すべてが影の出来る光ではありません。インテリア用ライトだとまず影は出来ませんね。暖炉の火などに使われる光源だとちゃんと影が出来るんですけど、屋内用の光源ではとても陽の光ほど強く照らすことは出来ません。地道に探すしかない・・・。とは言え、あの膨大な光源の中からたった一つ探し出すなんて、そんな根性はここの管理人には皆無( ̄▽ ̄;
そこで参考にしたのが目標とする家MOD『Dusk Cabin』。このMODの家の中に入ると、昼間は屋根の隙間から陽光がまんべんなく降り注ぎ、夜は月明かりのようにうっすらと光が入ります。もっとも『Dusk Cabin』の場合、家の中には常時中を照らす光源が設置されています。家の場合は、外の光だけではちょっと暗い。リアリティはほしいがリアルである必要はないというのがここの管理人の考えなので、家としての『Dusk Cabin』は言うことなしです。
しかし今回は温室。中で生活できる必要はない。というわけで実際に光源を設置して行きます。
まずは屋根を塞ぐ前に家の中を照らす光源を設置。これはいつも使う『FarmInteriorlight』よりも、もう少し明るめの光源にしました。これね。
ビジュアルは電球みたいな形にしか見えないので特に載せません。光源はいくつも設置すると重くなるので、出来るだけ一個で済ませたい。中はこれで問題なし。次が外。屋根の外側から降り注ぐ陽光は、『Dusk Cabin』で使われている光源と同じものを設置。そしてこれだけでは果たして同じような雰囲気が出るかどうかわからなかったので、『Dusk Cabin』のライティング設定を見て、同じように設定しました。ただ違うのが、『LightingData』の『ShowSky』の項。
『Dusk Cabin』だと『WeatherMountain』となっていたのですが、それをリバーウッドの家と同じく『WeatherTundra』にしました。
これで屋根を閉じる前に見に行ったところ、陽の光がかなり強く、まぶしすぎるくらい降り注いでいましたので、そのまま屋根を設置。明るさの調整は一番最後です。
そして今度は光源の設定です。今まで光源の設定なんて考えたこともなかった管理人、実は以前、ホワイトラン内で愛用しているこちらのMOD(http://skyrim.2game.info/detail.php?id=52680 Whiterun Hut)の家の前が暗かったので明かりを設置したのですが、夜はともかく昼間までぎらぎらしていて、ちょいとビミョー( ̄▽ ̄;
その時にふと『ホワイトランの街中の明かりって、昼間はそんなに明るくないよなあ・・・』と思いまして。何かしらの設定がなされているのではないかと初めて考えました。そこでさっそくホワイトラン内の明かりをチェック。すると、こんな項目が・・・。(これはホワイトランではなく、温室MODの外の明かりのEdit画面です)
ふむふむ、この『Emittance』で設定すればいいのか。Whiterun Hutの場合は外の光源でしたので、最初はホワイトラン内部の路上に設置されている光源と同じにしておいたのですが、それだと昼間でもそこそこ明るい。それを何とかならないかと『Emittance』の『Exterior Light』を覗いていたところ・・・ありましたww
それがこちら
この『DayNight』の響き!
これはもしや、夜と昼で明かりがオンオフされる仕掛けでは!?
と、一人で盛り上がり、それで設定。するとなんということでしょう!
朝から夕方まではほとんど目立たず、夜になると入り口を明るく照らし出してくれたではありませんか!
今回の『夜だけ明るくなる光源』は、これで設定しようと考えたわけです。しかし一応『Exterior Light』となっていたので、Interiorのほうにも同じような設定はないものかと探しましたが、見つけられず。今回は『Exterior Light』のほうで設定することに。
さて設定が終わり、いよいよ温室に飛んでみます。
これが昼間。
これが夜。
ワタクシ的には大成功でございます!(⌒▽⌒)
屋根がない時は明るすぎた陽の光も、屋根をかぶせればちょうどいい感じに。特に明るさの調整は必要なかったようです。これにて温室建築は一巻の終わりにございます。そしてまた悩んでいるのが『どこに建てるか』ww
前回の記事では『リバーウッドの家に』と書きましたが、実はリバーウッドの家MODとマージして使おうと思ってたんですよね。(現在は独立したespで制作中)家の中から入れるようにしようかなと。でもこの家も毎回絶対使うわけではないので、やはり独立したespのまま、入り口だけリバーウッドに作ろうかなと考え中。極端な話、cocで飛べれば事足りるっちゃ足りるんですが、それもなんだかなーとw
しかし入り口を作ると簡単に言っても、外側の建物を建てるスペースを確保するのもなんか大変かも( ̄∀ ̄;
頑張りますww
今回いろいろネットで調べて、なんとか思った通りの温室を作ることに成功しましたが、やはりスカイリム関係のサイトは減ってますねー。ヒットしたサイトを見に行ったらもうなくなってたなんてのもありました。まだたくさんのサイト様が残っているうちにこの備忘録を作れた管理人は幸運だったのかもしれません(^^;
しょうもないだらだら備忘録に最後までお付き合いくださった皆様、ありがとうございました。
温室を作るだけのことでなんてこんなにひっぱるのかと思うくらい、なんとガーデニング計画4回目の記事ですww
しかし!!
ついに完結!(・∀・)
前回では肥沃土の設置について情けない勘違いをしていた話をぐだぐだと書いてましたが、それが何とかなったので、今回はライティングのお話。実は今回の温室建築、そっちが目玉だったはずなんですよねww
そのライティング、管理人が考えたのは、昼間は外の明かりだけで、照明は夜だけに出来ないかということ。そのためには昼と夜で切り替わる光源と、外から陽の光を取り込めるような光源が必要になります。そのうち、昼と夜で切り替わる光源については心当たりがあります。しかし問題は陽の光。現実世界では、屋根の上から陽が差し込むなら、当然屋根のある部分には地面に影が出来る。ところがスカイリムの世界で使われている光源は、すべてが影の出来る光ではありません。インテリア用ライトだとまず影は出来ませんね。暖炉の火などに使われる光源だとちゃんと影が出来るんですけど、屋内用の光源ではとても陽の光ほど強く照らすことは出来ません。地道に探すしかない・・・。とは言え、あの膨大な光源の中からたった一つ探し出すなんて、そんな根性はここの管理人には皆無( ̄▽ ̄;
そこで参考にしたのが目標とする家MOD『Dusk Cabin』。このMODの家の中に入ると、昼間は屋根の隙間から陽光がまんべんなく降り注ぎ、夜は月明かりのようにうっすらと光が入ります。もっとも『Dusk Cabin』の場合、家の中には常時中を照らす光源が設置されています。家の場合は、外の光だけではちょっと暗い。リアリティはほしいがリアルである必要はないというのがここの管理人の考えなので、家としての『Dusk Cabin』は言うことなしです。
しかし今回は温室。中で生活できる必要はない。というわけで実際に光源を設置して行きます。
まずは屋根を塞ぐ前に家の中を照らす光源を設置。これはいつも使う『FarmInteriorlight』よりも、もう少し明るめの光源にしました。これね。
ビジュアルは電球みたいな形にしか見えないので特に載せません。光源はいくつも設置すると重くなるので、出来るだけ一個で済ませたい。中はこれで問題なし。次が外。屋根の外側から降り注ぐ陽光は、『Dusk Cabin』で使われている光源と同じものを設置。そしてこれだけでは果たして同じような雰囲気が出るかどうかわからなかったので、『Dusk Cabin』のライティング設定を見て、同じように設定しました。ただ違うのが、『LightingData』の『ShowSky』の項。
『Dusk Cabin』だと『WeatherMountain』となっていたのですが、それをリバーウッドの家と同じく『WeatherTundra』にしました。
これで屋根を閉じる前に見に行ったところ、陽の光がかなり強く、まぶしすぎるくらい降り注いでいましたので、そのまま屋根を設置。明るさの調整は一番最後です。
そして今度は光源の設定です。今まで光源の設定なんて考えたこともなかった管理人、実は以前、ホワイトラン内で愛用しているこちらのMOD(http://skyrim.2game.info/detail.php?id=52680 Whiterun Hut)の家の前が暗かったので明かりを設置したのですが、夜はともかく昼間までぎらぎらしていて、ちょいとビミョー( ̄▽ ̄;
その時にふと『ホワイトランの街中の明かりって、昼間はそんなに明るくないよなあ・・・』と思いまして。何かしらの設定がなされているのではないかと初めて考えました。そこでさっそくホワイトラン内の明かりをチェック。すると、こんな項目が・・・。(これはホワイトランではなく、温室MODの外の明かりのEdit画面です)
ふむふむ、この『Emittance』で設定すればいいのか。Whiterun Hutの場合は外の光源でしたので、最初はホワイトラン内部の路上に設置されている光源と同じにしておいたのですが、それだと昼間でもそこそこ明るい。それを何とかならないかと『Emittance』の『Exterior Light』を覗いていたところ・・・ありましたww
それがこちら
この『DayNight』の響き!
これはもしや、夜と昼で明かりがオンオフされる仕掛けでは!?
と、一人で盛り上がり、それで設定。するとなんということでしょう!
朝から夕方まではほとんど目立たず、夜になると入り口を明るく照らし出してくれたではありませんか!
今回の『夜だけ明るくなる光源』は、これで設定しようと考えたわけです。しかし一応『Exterior Light』となっていたので、Interiorのほうにも同じような設定はないものかと探しましたが、見つけられず。今回は『Exterior Light』のほうで設定することに。
さて設定が終わり、いよいよ温室に飛んでみます。
これが昼間。
これが夜。
ワタクシ的には大成功でございます!(⌒▽⌒)
屋根がない時は明るすぎた陽の光も、屋根をかぶせればちょうどいい感じに。特に明るさの調整は必要なかったようです。これにて温室建築は一巻の終わりにございます。そしてまた悩んでいるのが『どこに建てるか』ww
前回の記事では『リバーウッドの家に』と書きましたが、実はリバーウッドの家MODとマージして使おうと思ってたんですよね。(現在は独立したespで制作中)家の中から入れるようにしようかなと。でもこの家も毎回絶対使うわけではないので、やはり独立したespのまま、入り口だけリバーウッドに作ろうかなと考え中。極端な話、cocで飛べれば事足りるっちゃ足りるんですが、それもなんだかなーとw
しかし入り口を作ると簡単に言っても、外側の建物を建てるスペースを確保するのもなんか大変かも( ̄∀ ̄;
頑張りますww
今回いろいろネットで調べて、なんとか思った通りの温室を作ることに成功しましたが、やはりスカイリム関係のサイトは減ってますねー。ヒットしたサイトを見に行ったらもうなくなってたなんてのもありました。まだたくさんのサイト様が残っているうちにこの備忘録を作れた管理人は幸運だったのかもしれません(^^;
しょうもないだらだら備忘録に最後までお付き合いくださった皆様、ありがとうございました。
タグ:スカイリム
2016-03-23 20:47
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