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スカイリム SE版CreationKitの日本語化補足 [Skyrim]

 こんにちは

 Creationkit日本語化についての記事を上げてから読み返したところ、どうも説明不足の部分がw

 上げる前に気づけという突込みはご勘弁( ̄∀ ̄;

 というわけで捕捉を少し。前回の記事に追記しようと思ったんですが、長くなりすぎるのでこちらにまとめます。前回の記事とあちこち重複することもありますが、お気になさらず。

 その前に、TESVTranslatorのスペルが間違っていたので直しました。なんか字面が違うなーと思いながら書いてたけどww

 英語音痴はこれだから(^^;


 さて、気を取り直して、まずは1番の「DLC、アップデートを含む各stringsファイルをスカイリムdataフォルダの中にあるBSAファイルから抜出」した後のオハナシ。

 BSAブラウザを使って出来た「Data」フォルダ内のstringsファイルですが、その場所で作業はしません。ただ、BSAブラウザで解凍するときに、スカイリムの「Data」フォルダに落とし込むのが一番わかりやすいので、ここに落とし込みます。もっともSSETranslatorを使ってる場合はこのフォルダから翻訳データを作ってるはずなので、すでにこのフォルダはあるでしょうけどね。

 ではどこで作業するのか?

 次の2番でツール類を落とした後、3番のStringsファイルをアンパックをする前に、まずはCドライブ直下に専用フォルダを作りましょう。フォルダにはわかりやすく短い名前を付けて、このフォルダの中に、2番で落としたツール類と一緒に1番で解凍した各stringsファイルを全部入れます。もちろん移動ではなくコピーです。

 「Data」フォルダ内のstringsファイルを直接いじらないように、C直下に作業用フォルダを作ってそこでいじるってことですね。

 そうしておけば、shiftJISへの変換の過程で万一失敗した場合、「Data」フォルダ内のstringsファイルをも一回コピーしてまたやり直せます。

 基本的に「Data」フォルダ内のファイルは出来るだけいじらない方向で。

 で、おばちゃんのスカイリムガイド様の日本語化記事内で紹介しているコマンドも、ツール類とstringsファイルが同じフォルダに入っていることを前提にしていますので、その通りに作業してください。

 すべての作業が終わって日本語化出来たことを確認したら、C直下のフォルダは煮るなり焼くなりお好きにどうぞw

 うちではフォルダごと別な場所に保管しました。使うことがあるかどうかは別にして捨てる気にはならなかったので。

 結局まさかのSE版発売はあったけどオリジナル版のファイルを使えたので問題なかったですけどね。ただねぇ・・・

 もしかして一部の台詞とかがSEで変わっていたりした場合、そこだけおかしくなる可能性はあるのよね。もしもそういうことに遭遇したら、やっぱりもう一度SE版のstringsファイルを使って日本語化しなくちゃならないかもですね。

 しかしSE版CKのあの読み込みの遅さと大量の「warning」は何とかならんものですかのー(´・ω・`)


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